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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年01月14日

日韓合意破棄の指向は、南鮮の諺「泣く子は餅を一つ余計もらえる」の体現である

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 時事通信社の直近の世論調査によると、今後の日韓関係の見通しについて、「変わらない」と答えた人が46.9%、「今より悪くなる」が36.8%で、「今より良くなる」の4.4%を圧倒的に上回った。現在の関係が良いわけがないので、「変わらない」と「今より悪くなる」を足した83.7%という圧倒的多数が悲観的な見方をしていることになる。ある意味、世相を忠実に表す結果となった。

 朴槿恵が政権を追われるのは時間の問題で、次期大統領には反日色が極めて強い候補しかいない。朴政権の流れを継ぐとされた前国連事務総長、潘基文ですら、南鮮政府が受け取った癒し金10億円を、日本に返すべきと語ったそうだ。潘は保守系と言われているが、南鮮の保守・リベラルは、本来の意味合いより、北朝鮮に近いか遠いかという分け方のほうがしっくりくる。保守系といえども、大衆迎合を以て、スタンスは簡単に変わるのだ。

 「10億円を返すべき」というが、ことはそう簡単ではない。日本から支払われたこの癒し金なるものは、日韓両国の合意によって、生存者には1億ウォン、死亡者の遺族には20000万ウォンずつ支給するというのが既定路線だったという。既に自称慰安婦31人に対する1億ウォンの支給は完了しており、「日本に返す」ならば、その31人に「受け取った金を返却せよ」と言わなければならなくなる。そんなことが果たして可能なのか。

 南鮮メディアにおいては、朝鮮日報が「慰安婦合意の再交渉主張、韓国の国際的信用落とす」というコラムで、日本を批判しながら自国の今後の国際的信用を守れというソウル大学国際大学院長のことばを掲載しているが、それ以外はすべて合意破棄一色に見える。中でも聯合ニュースの「10億円拠出に言及 少女像の解決迫る安倍政権」は酷い。


このように高圧的で傲慢(ごうまん)な態度で臨むならば国の品格の失墜を招き、ほかの関係国の警戒心を刺激しかねない。あらためて強調するが、慰安婦問題に限っては、日本は乞う方の立場でしかない。韓国など被害国にまず懺悔(ざんげ)し贖罪(しょくざい)する気持ちを持たねばならない。


 「日本は慰安婦問題に限っては乞う立場でしかない」などというのは勝手だが、日韓合意はそれをリセットするためのものだったはずだ。聯合ニュースは、合意内容があろうとなかろうと、「日本は永久に懺悔し、謝罪しろ」と言っている。これでは、条約も国家間の取り決めも、すべて無意味だ。国家の品格の失墜は、条約も合意という約束も守れない南鮮にあてはまるものであって、合意内容を履行した日本に対するものではない。

 南鮮には、「泣く子は餅を一つ余計もらえる」という諺がある。ゴネ得は、彼らの民族としてのDNAが持つ価値観なのだろう。ゴネれば何かを引き出せるという考えは、自国内であればまだしも、条約や国際合意では通用しない。日本は微動だにせず、このゴネ得の請求を突っぱねればよい。

 南鮮次期大統領候補の顔ぶれと発言をつぶさに観察していると、今後の日韓関係は「変わらない」どころか、盧武鉉時代の再来になる予感がする。4.4%の「今よりよくなる」という少数派は、いったい何を見ているのだろうか。


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[ 2017/01/14 10:01 ] 外交 | TB(1) | CM(8)
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