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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年01月04日

北野武が蓮舫を斬る ~ 「有権者だって、あれに政権渡すわけないじゃん」

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 民進党代表の蓮舫が、新春メッセージなるものを党の公式サイトに掲載した。

 挑戦しようとする全ての次の世代を私は応援したいと思います。現場に行くとそこには答えがあります。現場で声を聴くとそこには必ず政治につながる政策があります。

 今の政権は支持率は高い。でも強行採決3連発がまだ記憶に新しいように、残念ながら国会の活動を軽視しています。私は、国民の皆さまの声にしっかりと寄り添う政治を行う民進党でいたいと思います。


 ネット住民からは「どこの国民の声?」という揶揄が飛び交っているようだが、そういうツッコミを許してしまうのは、蓮舫自身に責任がある。自民党政権と比較しても数倍の強行採決を断行した民主党政権の時代など、もはや忘却の彼方に消えているのだろう。蓮舫は、「現場の声を聞く」というが、現場の声を無視して強行したのが、「主役 蓮舫」の事業仕分けという政治ショーだった。今年もまた、蓮舫の発言に、常に「お前が言うな」というツッコミが飛び交う年になると思われる。

 そんな蓮舫のことを、北野武が毒舌で批判している記事が、SNSを中心に話題となっている。出典は東スポだ。

【たけし世相斬り】小池都知事は言ったことを一つも実現できていない (東スポ)

 安倍政権は長期になってるね。中曽根康弘元首相を超えて、戦後歴代4位だもん。ちょっと、やっぱり、野党第1党の民進党が蓮舫を担ぎ出してるのがおかしいよ。力ないもん。もし政権交代したら、蓮舫が総理大臣かい? 有権者だって、あれに政権渡すわけないじゃん。冗談じゃないよ。二重国籍なんてスパイみたいじゃん。台湾経由の中国のスパイだったら笑うだろうね。アブねーって。

 一番の罪は、2009年に政権代わったときの民主党のバカさだよ。鳩山由紀夫だの菅直人だの、みんな大バカヤローだよね。運も悪かった。大地震が来ちゃうわ、原発は壊れちゃうわ。その対応がマヌケすぎたってのもある。安倍政権はまだまだ続くよ。


北野武 蓮舫


 タイトル通り、テーマは小池都政なのだが、冒頭で蓮舫をぶった斬っている。安倍長期政権を逆に支えているのが民進党だという分析は、仰る通りだ。もともと信頼を失った民主党/民進党が、二重国籍問題が露呈しているにもかかわらず、ウケ狙いで、東京都選挙区で100万超の票を集めた蓮舫を代表に据えたのが昨年の9月。そんな浅はかな判断が、もともとなかった党への信頼をさらに失墜させ、安倍自民独走が現在の構図だ。

 さて、この発言は東スポには掲載されるが、大手紙には載らない。「二重国籍なんてスパイみたいじゃん」のくだりをカットしても、恐らく大手紙は扱わないだろう。産経一社のみが奮闘して記事にしているものの、読売においては、「二重国籍 蓮舫」というキーワードでサイト内検索をかけてヒットする記事はたったひとつだ。朝日、毎日に関しては、取り上げながら、「多様性」「排外主義」などのキーワードを並べ、問題の本質をすり替えながら、蓮舫を擁護するというスタンスを変えていない。

 新聞など、その程度のものでしかないと言えば、それまでである。社論の宣伝に使える著名人なら喜んで登場させる例は、朝日新聞を観察していれば良く分かる。坂本龍一、落合恵子、吉永小百合・・・。反戦、反原発、護憲といった共通項がある著名人を広告塔に使うが、多様性をしつこく主張する朝日自身が、多様性を排除しているのだ。これこそ、ダブルスタンダードというべきものである。

 マスメディアの説得力は、今年も下落の一途を辿る年になる。

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