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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年10月24日

国民と有権者を徹底的にバカにする蓮舫と民進党

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 1月解散が囁かれるなか、民進党代表の蓮舫は10月6日の記者会見で、「党の代表という立場は与党になったとき、トップを目指すということ。適時適切、時期が来れば、私の意思を表明する」と語っていた。実質的には衆院への鞍替え宣言だが、この時期すでに自身の二重国籍問題を指摘されていたことを考えれば、その常識外れぶりは理解を超えている。

 蓮舫は10月7日になってはじめて日本国籍の選択を宣言した、いわば日本人になりたての人物だ。日本国籍は持っていたというが、台湾籍を放棄していない状態にあったのだから、彼女はただ日本国籍を持っていたというだけである。この、つい数週間前まで「ただ日本国籍を持っているだけ」だった人物が、日本国の政治リーダーを目指すというのだから、日本人も舐められたものだ。そしてその選挙は、かなり安直な方法で準備されつつあるようだ。

民進党の蓮舫代表、次期衆院選で東京比例1位を検討 (産経)

 民進党執行部が、次期衆院選で参院からのくら替えを目指す蓮舫代表=参院東京選挙区=について、衆院比例代表東京ブロックに単独で出馬し、名簿登載順位1位とする案を検討していることが21日、分かった。ただ、党内には、首相を目指す野党第一党の党首として選挙区からの出馬を求める声も根強く、実現するかは不透明だ。

 執行部は当初、都内の選挙区からの出馬を検討したが、多くが現職や公認内定者がおり、比例代表での擁立案が有力になった。党幹部が今月上旬、党都連側に打診したが、「楽な選挙をしたら党首にふさわしくない」と否定的な見解を示されたという。このため、選挙区出馬も含め、対応を検討する。


蓮舫


 日本の首相を目指そうという人物が、選挙区で戦わないという選択を検討すること自体、民進党の常識外れぶりには心底呆れる。2014年12月に行われた前回の総選挙では、当時民主党代表だった海江田万里が選挙区で勝てず、比例東京ブロック4位で落選し、議席を失った。同じ選挙では菅直人がやはり選挙区で敗れ、比例東京ブロックで最後の1議席を獲得し、復活当選している。菅直人は2012年の選挙でも同じく選挙区敗戦、比例復活というゾンビぶりを発揮している。選挙区は、不人気政党にとっては厳しい戦場だ。しかし、そこで勝負をしないという選択を、果たして首相を目指すと公言する人物がしてよいものか。

 振付師は、幹事長の野田だろう。鳩山政権、菅政権の負の遺産を引きずったこともあったが、野田は民進党を下野させた選挙で、首相の座にあり、党の顔を務めた。首相経験者が「首相候補者は比例でよい」と判断するなら、首相の座を軽く見過ぎていると言わざるを得ない。民進党都連から「野党第1党の代表として小選挙区で戦うべきだ」との声も出ているようだが、こちらのほうが比較的まともである。

 そもそも、二重国籍問題で非難を浴びる蓮舫に責任を取らせ、議員辞職を説得するのは、蓮舫の後見人でもある野田の役目である。そういうアクションを取るどころか、野田は最も安直な方法で蓮舫に衆院の議席を与え、「日本国民になって間もない日本の首相」を誕生させようとしている。東京都も国民も、よくもこれだけ徹底的にバカにされたものだ。

 脱法ハーフと同様に「異邦人/違法人」というニックネームまでついた蓮舫だが、蓮舫も民進党も、どこかの異邦出身者たちの集団であるように思えて仕方がない。


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