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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年10月18日

日本がユネスコ分担金支払いを保留 ~ 「正しい歴史でなくてもカネを払い、対話を」と主張する、“放火魔”朝日新聞

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 国際社会のおいて日本が取ってきた態度は、ひとことで言うなら「品行方正」で、金は気前よく出し、好んで波風を立てず、批判は真摯な顔で受け止める、決して主張の強い国ではなかった。それが、安倍政権になってから徐々に変わりつつあるようだ。ユネスコの分担金の支払い留保はその典型例だ。

 この分担金支払い留保の引き金になったのが、いわゆる「南京大虐殺」の文書を一方的に世界記憶遺産に登録した、ユネスコの杜撰な対応だ。年明けには、日中韓などの民間団体が登録を申請しようとしている慰安婦問題の関連資料に関する審査が待ち構えている。黙って見過ごし、登録を許すなど、愚の骨頂である。ところが、この政府の対応に朝日新聞が社説で噛みついている。

日本とユネスコ 節度欠く分担金の保留 (朝日新聞)

 カネの力で主張を押し通そうとするのであれば、あまりに節度を欠いている。
 日本政府がユネスコ(国連教育科学文化機関)に対する今年の分担金約38億5千万円などの支払いを保留している。
 昨年、中国が申請した「南京大虐殺の記録」をユネスコが世界記憶遺産に登録したことが理由とされる。反発した自民党議員らがユネスコに圧力をかけるよう政府に求めていた。
 国際条約に基づく世界文化・自然遺産や世界無形文化遺産とは異なり、記憶遺産はユネスコが独自に運営する事業だ。
 審査が非公開で、関係国に意見表明の機会がないといった問題点を日本が指摘したまではいい。ユネスコも透明性の向上などの改革を約束していた。
 だが、分担金と引きかえに履行を迫るような強圧的な対応は賢明とはいえない。


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 朝日新聞は、ユネスコが何があっても中立性を保つ清廉潔白な組織だとでも思っているのか。ロビー活動を含め、この手の国際機関の周辺には多額の金が流れている。「カネの力で主張を押し通そうとする」「分担金と引きかえに履行を迫るような強圧的な対応」とは、朝日はあたかも、日本がヤクザ同然の振る舞いをしているかのように書いている。捏造紙のイチャモンもここまで来たかと思わせる書きっぷりだ。

 そもそも記憶遺産は、後世に残すべき資料の保存や活用を支援するもので、正しい歴史的事実を認定する制度ではない。


 「正しい歴史を認定する制度」でなければ、「誤った歴史を国際社会で固定化させる」ようなことにも黙っていろと、朝日は言うのか。かつて本多勝一を支那に派遣してせっせと捏造記事を書かせ、それをプロパガンダ化し、支那を煽ったのは朝日である。「誤った歴史」を世界に拡散してきた朝日にとって、ユネスコはその朝日の罪を多少なりとも中和する存在であるのか、それとも偽りの歴史を固定化させることで、自らの無罪を勝ち取るつもりでいるのか。朝日の頭の中は、過去、現在から未来にかける日本人の名誉など、欠片もないことは確かなようだ。

 慰安婦問題をめぐる日韓合意のように、歴史をめぐる溝は当事国間の対話で埋める努力を尽くすのが先決ではないか。
 「人の心の中に平和のとりでを築く」。そう憲章でうたったユネスコを歴史対立の「戦場」としてはならない。


 朝日は「歴史をめぐる溝」は話し合いで解決しろという。だが、根拠のない捏造話をもとに話し合いをしたところで、話が噛み合おうはずもない。スタートラインが違うのだ。そのスタートラインを勝手に設定したのは、南京に関しても慰安婦に関しても、他ならぬ朝日新聞という歴史への放火魔なのである。朝日はユネスコどころか、歴史論争という地球儀レベルの戦場に日本国を送り出した張本人だ。自社の捏造記事が誤解を生んだことへの詫びと、国際社会への訂正と禊の記事を配信してから言えというものだ。

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