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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年10月05日

あら探しと揚げ足取りしかできないなら、民進党は今すぐ「提案型」の看板をおろせ

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 民進党の代表、蓮舫(経歴詐欺犯)は、民進党を政権を狙える政党に立て直そうとすることを主眼に、提案型政党を標榜している。「反自民」が政党の屋台骨である民進党は、2009年夏からの3年3か月の政権担当期間は別にしても、自民党を批判することによって政党としてのまとまりを保ってきた。

 しかし、自らの失政と政権担当の大失敗で、ようやく彼らは「反自民」だけでは支持を得られないことを悟ったのかもしれない。なにせ、対峙するのは、第2次政権発足から45か月を経てなお、高い支持率を維持する安倍政権だ。逆に言うと、政権担当の失敗から45か月経っても、民進党の失政に関してはほとぼりが冷めないということになる。そんな民進党が、国籍法違反、公職選挙法違反の疑いが強い蓮舫を担ぎ上げ、新しい看板として掲げたのが「提案型政党」だ。

 ところが、臨時国会が開くと、提案型という新しいモデルが単なる看板に過ぎず、相変わらずあら探しに没頭する堕落した政党の姿が浮かび上がる。

 昨日4日の予算委員会では、民進党の初鹿明博が、明らかに厚労大臣が管轄する問題を取り上げながら、厚労大臣をわざと審議に呼ばず、安倍総理が「厚労相を呼んでこの場で答えさせるべきではないか」と反論する場面があった。社会保障問題を俎上に上げて政府に質問をするなら、厚労相を呼んで質問すべきであることは言うまでもない。政策を戦わせる気があるなら、堂々と正面から議論するのが筋であり、政府の答弁の不十分さを晒そうと試み、それを政争の具として利用するなら、初鹿という議員は税金泥棒のそしりを免れない。彼は、答弁につまる安倍総理の姿を引き出したいだけなのだ。

細野豪志と安倍総理


 もっと低俗な議論があった。30日の細野豪志の質問である。安倍総理の所信表明演説における、海保、警察、自衛隊らへのスタンディング・オベーションの件だ。細野は質問で、「自民党の皆さんを見ていると、自衛官というより安倍首相に拍手をしているように見える。この国の国会ではないように錯覚すら覚えた」と、このスタンディング・オベーションを批判した。安倍総理は「敬意の表し方はそれぞれの判断だ」としたうえで、「私が許せないのは、どこかの国と同じだと。どの国なんですか?あまりにも侮辱ではないか」と色をなした。

 民進党お得意の「独裁者アベ」「右傾化する政権」の演出のつもりだったのだろう。だが、脚本を書くなら隙を作ってはいけない。議論の中でヤジが飛んだところ、「初鹿さんですか、ヤジによって表す方もいますね。御党はヤジで意思を表すわけですね」と返され、「単に侮辱に明け暮れているとしか私は思えない」と、逆襲された。この程度の男が、党の代表代行なのである。民進党の程度の低さを象徴するような質問であった。

 代表の蓮舫は、「私たちの仲間が丁寧に、ここは改善した方がいいと教えてあげているにもかかわらず、ずいぶん上から目線で答弁する。おごりではないか」と、党の内輪の会合で声を荒げた。「教えてあげている」とは恐れ入った。「教えてあげている」ぐらいの実力があるなら、何故国会の議論があら探しと揚げ足取りの域を出ないのか。なぜ、実現不可能な政策ばかりを並べて政権を取り、国民を裏切ったのか。

 国民を相手に詐欺行為を働き、「提案型」を標榜することで反省を見せるような“フリ”をする民進党は、やはりいまだに詐欺政党なのである。


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