私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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民進党代表、「民進党イコール何?このイコールにつながるものが見えない」

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 政党とは、本来、理念の集合体であると、私は思っている。きれいごとと言われようが、国政を目指すうえで、いかに我が国の将来像を描き、それを実現するためのアイディアは持ち合わせていなければならないと思う。

 ところが、民進党に至っては、代表自身が「民進党イコール何? このイコールにつながるものが見えない」と胸を張って言うのだから、逆に恐ろしい。

民進公約、来月中に…蓮舫代表「私が発信」 (毎日)

 民進党の蓮舫代表は28日、毎日新聞のインタビューに応じ、次期衆院選に向けた公約の骨格を11月中にまとめる方針を明らかにした。

 7月の参院選で掲げた重点政策「国民との約束」を、政権選択が問われる衆院選用に改定する。

 蓮舫氏は「民進党イコール何? このイコールにつながるものが見えない」と党の課題を指摘。「民進党はこういう政党だということを作り、それを私が発信する」と述べた。

 「財源の裏付けも含めて(検討が)進んでいる」とも語った。

 蓮舫氏は「選挙の顔」を期待されているが、次期衆院選では議席を「減らすことはない」と述べ、現有の97議席(川端達夫副議長を含む)から上積みを目指す考えを示した。

 民進党内では、参院議員の蓮舫氏が衆院比例代表東京ブロックの同党名簿順位1位に転出する可能性が取りざたされている。しかし、蓮舫氏は「現時点で私がどこからどのような形で出るかはまったく議論していない」と述べた。【葛西大博】


蓮舫、二重国籍疑惑


 「民進党イコール何? このイコールにつながるものが見えない」と党の課題を指摘したうえで、「民進党はこういう政党だということを作り、それを私が発信する」というのだから、代表自身が民進党が何をしたいのか、何を目指す政党なのかを理解していないということだ。別に言葉尻をつかまえているわけではない。政党自身の問題ではなく、政策の問題だと言われるかもしれないが、下野して以降、彼らはひたすら反自民だけを共通の価値観とし、具体的に政策を詰め、「次に政権を取ったらこれをやる」という政党の骨格を議論してこなかった。「イコール何?」が見えないということは、即ち、政党としての怠慢以外を意味しない。

 加えて、彼らの「財源の裏付け」ほど信用できないものはない。民進党は民主党時代から「分配」だけを叫び、その裏付けとなる「成長」にはほとんどタッチしてこなかった。だから、財源を生むとか作り出すという発想はなく、ひたすら限られたパイの一部分を切り取り、それら寄せ集めることに終始する。その典型的な例が事業仕分けだ。半面、この事業仕分けが壮大な実験の上、大失敗に終わり、彼らが「ある」と言っていた財源が確保できなかったことは、今更言うまでもない。この上、蓮舫が野田佳彦の振り付け通りに消費増税を唱ることを思うと、空恐ろしい。

 民進党は特に何かを発信しなくても、代表自身が「嘘つき」であることを日々発信しているのだから、さして努力をしてもらう必要もないだろう。政策を発表するなら、まず自らの潔白を証明すればよい。いまのところ、日本の守旧メディアの「報道しない自由」に守られているようだが、告発された以上、政治家として事実を発信すべきである。


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[ 2016/10/31 07:11 ] 政治 | TB(0) | CM(7)
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