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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年09月09日

国歌と国旗と、二重国籍疑惑をスルーしようとする民進党

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 民進党は常に党員・サポーターを募集しているが、サポーターには国籍条項がない。昨日コメントいただいた通り、民主党時代には党員にすら国籍条項がなく、外国人が代表を選ぶ権利を持ち、そして実行していた。民進党の党員・サポーター募集要項では、党員になるには日本国民である必要があるが、サポーターにはない。代表選挙においては、サポーターでも日本人のみに投票権が与えられるが、これは、前規約を批判されたことによる修正だろう。


国籍条項がない民進党サポーター募集要領


 国籍や国旗、国歌などについて、民進党の縛りが緩いのだ。今から17年前に制定された、「国旗は、日章旗とする」「国歌は、君が代とする」とした国旗・国歌法で、反対票を投じた議員はまだ民進党に数多く残っている。現在代表選に出馬している前原誠司も、菅直人や枝野幸男とともに、反対票を投じた一人だ。

 話は米国に飛ぶが、あるNFL(プロフットボール)のスター選手、コリン・キャパニック選手(サンフランシスコ 49ers)が、試合前の国歌斉唱セレモニーで起立することを拒否し、猛烈な批判を浴びた件があった。同選手は「アメリカは有色人種への圧迫を続けており、アメリカ国歌のために起立するつもりはなかった」と、ある意味堂々と起立拒否の理由を述べたが、ソーシャルメディアでこの件に火が付き、批判が浴びせられた。

 彼が所属するフォーティーナイナーズは「国歌斉唱セレモニーに参加するか否かの権利は選手にある」とし、NFLもあわてて「起立は望ましいが、義務ではない」と火消しに走ったが、ネットでは「カナダにトレードだ」、「子供じみている」、「義務はないが、それならNFLは出ていくべき」、「人種差別問題に抗議するのは構わないが、国歌に対してそれをやるのは間違ってる」など、肯定より批判が多いようだ。

 キャパニックの振る舞いに違和感を持つのが、米国国民の普通の感覚ではないだろうか。国旗や国歌は国の象徴であり、国民の連帯を表すものだ。いまだに卒業式の君が代斉唱時の起立を拒否する日教組の教職員こそ、米国のみならず、他国民には異常に見えるはずだ。ましてや、国旗や国歌を否定する政党や国会議員など、信じ難い存在であるのは間違いない。

蓮舫


 いま、蓮舫の二重国籍に疑惑が持たれているが、その蓮舫が野党第一党の代表に立候補すること、まして、代表選出が濃厚なこと自体、民進党という政党の国家観の希薄さを象徴している。代表として選出してしまえば、あとは既成事実として時をやり過ごし、国民が忘れることを待つ魂胆なのかもしれない。だが、民進党の支持率の低空飛行は、3年余の民主党政権を赦していない証左だ。国民はバカではない。

 国旗、国歌、国籍を尊重しない政党は、国家の敵である。投票日は15日だ。民進党がこのままだんまりを決め込み、代表選に突入するなら、代表選後の彼等への攻撃はより苛烈になるだろう。それもまた、自浄能力がない政党の運命である。


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