
← 応援クリック、ありがとうございます。
本日はまず、鳥越俊太郎のこのツイートから。
東京都民も馬鹿にされたものだ。人口1361万人のマンモス都市を取り巻く諸問題を3日で網羅的に把握できるなら、鳥越俊太郎はまさしく天才である。だがしかし、鳥越が人気取りのために「取り組みの中心」として打ち出した保育の問題にしても、23日土曜日に待機児童問題を抱える母親などの話を聞きに行き、「都立保育所を増やしたい」と発言して母親らに突っ込まれ、勉強不足を晒してしまった。橋下徹前大阪市長にも、「不効率な役所直営の保育所をいかに減らし、民間保育所をいかに増やすかが首長の最大の悩み。鳥越氏、公立と認可の違いも分かっていないのでは?」と突っ込まれている。3日で大丈夫なはずの都政の勉強も、上っ面の知識ではどうにもならないということだろう。
ちなみに、この母親らとの会合を詳報した
民進党のサイトは、この都立保育園というくだりをきれいにスルーしている。

「3日あれば都政の知識は大丈夫」という発言は、都民も都政も舐めている。「51年現場でやってきた」というが、鳥越はその51年間、都政とは全く違う畑で過ごしてきたのだ。勉強したところで、頭に入る知識はたかが3日分だけだ。「他の候補に負けないくらいの政策を出している」なら、あの1分でマイクを放棄した「巣鴨事件」は起こらなかったはずだ。もっとも、「東京都に反安倍の政権を立てる。反安倍の旗を立てる」などという政策は、他のどの候補も言わないだろうが。
政策など、鳥越オリジナルなものはほとんどないだろう。どうせ、鳥越を担いだ野合連中の耳打ちと振り付けで動き、喋っているだけだろう。選挙戦も残り一週間。既に化けの皮が剥がれた鳥越は、せいぜい反アベを叫ばばよい。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。



バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング