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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年07月11日
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参院選2016は民進党のひとり負け

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 昨日投開票が行われた参議院議員選挙では、与党がほぼ完勝ともいうべき結果に終わり、民進党は改選議席に遠く及ばない結果に終わった。千葉で小西が、東京で小川が、比例区で有田や白などが当選したりと、完全なゴミ掃除にはならなかったが、結果としては岡田代表の進退問題にも発展するだろう。自らの首をかけると宣言した三重選挙区では辛勝したが、焼け石に水だ。岡田が民進党の代表でいてくれる限り“与しやすし”と思っていたので、残念だ。

岡田克也


 民進党が「まず、2/3をとらせないこと」という選挙用ポスターを発表したのは、ちょうど1か月前だ。私はこの選挙スローガンを「志が度し難く低い」と批判したが、結果として、いわゆる改憲勢力と言われる政党が3分の2を獲得した。低い目標を掲げて選挙を戦った民進党は、その最低ラインも死守できなかったということになる。言い訳はできない。

 それにしても、野党もメディアも、今夏の選挙では「憲法改正」を大合唱する煩さばかりが目立った。選挙報道番組のキャスターもコメンテーターも、安倍総理に対し、明らかに憲法に偏り過ぎる質問を連発していた。自民党は自主憲法制定を綱領に掲げる勢力だが、同じ与党でも公明党が憲法9条に賛成するとは考えられない。おおさか維新も、改憲とはいっても地方分権(彼らのことばでいえば地域主権)が主で、事実上、現行憲法の9条を問題視しているのは、自民と日本のこころだけだ。少なくとも、加憲を掲げる公明党を改憲勢力に加えるのは無理がある。これも、ネガキャンの一種だ。

安倍総理


 共産党は、「殺すための予算」発言が響いたものの、現有議席に3を加えた。おおさか維新や公明党なども議席をプラスしている。要するに、ほぼすべての政党のプラス部分は、民進党が失った13議席を配分したものといえる。

 安倍総理は、総裁就任後の衆参の選挙4回を全て圧勝に導いた総裁となった。ここまでの実績は、過去の自民党総裁にもなかったものだろう。言うまでもなく、安倍政権への信任が示された結果だ。

 選挙に関する所感は、また明日以降に。


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[ 2016/07/11 07:57 ] 政治 | TB(0) | CM(9)
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