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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年06月25日

民進岡田「アベノミクスの宴は終わった」…。民主党政権下では宴もなかったのに。

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 注目されていた英国のEU離脱是非を問う国民投票は、離脱派が約52%、残留派が約48%となり、離脱派の勝利に終わった。EU離脱を問う国民投票を求める10万を超える署名が政府に提出されたのが2011年。今年の2月にキャメロン首相が6月23日に国民投票を実施するとアナウンスし、自身は残留を訴えたものの、その国民投票がキャメロンへの引導となった。キャメロンは責任を取って辞任するという。

キャメロン


 そもそも、離脱派で多かったのは高齢者で、若年層の70%以上が残留を支持していたと言われる。英国人が日本人より優れてるなどとは言わないが、英国の若者たちが、少なくともSEALDsのような幼稚な思考では投票しなかったことに、ある種の羨望を覚える。

 さて、市場は大荒れだ。円相場は一時100円割れを記録し、日経平均株価は1286円33銭(7.9%)安の1万4952円2銭で取引を終えた。下落率は東日本大震災直後の2011年3月15日(11%)以来だという。一国の経済は、自国の金融・経済政策だけでコントロールできるものではないことの証である。ところが、この現象の責任を安倍政権だけにおしつけ、「アベノミクス失敗」と政治利用する輩がいるから困ったものだ。

【代表談話】英国のEU離脱について (民進党)

 私は選挙戦の中で、円安・株高を牽引車とするアベノミクスは、最近の円高・株安によって潮目が変わり、今や行き詰っていると繰り返し指摘してきた。今回の英国のEU離脱によって、円高・株安が更に進む可能性は極めて高い。アベノミクスの宴は終わった、と言わなければならない。


 アベノミクスを頭ごなしに批判する民進党でも、アベノミクスに宴があったことだけは認めたらしい。まぁ冗談はさておき、聞き捨てならない批判である。

 民主党政権時代の株価が低迷を続けたのは事実である。リーマンショック後、ダウジョーンズは上げたが、日経平均は底辺を彷徨ったまま動かず、安倍政権になってから反転攻勢した。厳密にいえば、野田佳彦が解散を宣言した段階から、民主党が退くことへの期待感から、株価は上がり始めたのだ。

 民進党の選挙公約を見てみても、「分配と成長の両立」を謳い、「「人への投資」「働き方革命」「成長戦略」を実行すること。これが民進党の経済政策です」と書いているのだが、HOW(いかにして)には全く触れていない。こんな政党が経済政策を握ったら、東日本大震災の時に菅政権が右往左往したように、何もできないだろう。むしろ、英国のEU離脱という、リーマンショック以来の潜在的経済危機に直面するの安倍政権だということに、国民は感謝すべきである。

 安倍政権を批判する材料なら何でも利用するが、有効な対案は全くなし。これが民進党の正体だ。


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