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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年06月05日

民進党のアテが外れた? ~ “市民の党”の斎藤まさしに執行猶予付き有罪と公民権停止

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 100人にも及ぶ民主党候補の選挙応援を行ってきた、筋金入りのアカがいる。斎藤まさしこと、酒井剛。革命を志すことを公言し、菅直人が初当選した際の選挙も手伝い、その後、カダフィこと嘉田由紀子、山本太郎らの選挙も手掛けた。2011年の統一地方選で、よど号ハイジャック犯の田宮高麿の長男、森大志を、斎藤自身が実質的な最高責任者である政党「市民の党」から擁立したことでも話題になった。

 その斎藤まさしに、ついに公民権停止の判決が下された。破壊活動ではなく、斎藤自身の主戦場である選挙で、である。

告示前のチラシ配布違法 選挙アドバイザー猶予付き判決 (朝日新聞)

 昨年4月の静岡市長選で、公職選挙法違反(利害誘導・事前運動)の罪に問われた選挙アドバイザーの酒井剛被告(64)に対し、静岡地裁(佐藤正信裁判長)は3日、懲役2年執行猶予5年、公民権停止5年(求刑懲役2年、公民権停止5年)の判決を言い渡した。酒井被告は判決を不服として控訴した。

 判決などによると、酒井被告は昨年3月、静岡市長選で落選した高田都子氏の陣営幹部らと共謀し、告示前のチラシ配りなどの違法な選挙運動を広告会社に依頼し、報酬540万円を支払う約束をした。弁護側は「チラシ配りはあくまで政治活動で、合法だ」などと無罪を主張していた。

 酒井被告は「斎藤まさし」の名で選挙アドバイザーとして活動。2001年にあった千葉県知事選の堂本暁子氏や、06年にあった滋賀県知事選の嘉田由紀子氏などの陣営にかかわってきた。


 さすがに朝日新聞だけあって、堂本や嘉田らの名前は出しても、斎藤が携わってきた民進党議員との関係には言及しない。朝日の配慮とは裏腹に、斎藤まさしという人物の、もっとも知られる写真がこれなのだ。

市民の党代表、斉藤まさし(一番左)


 菅直人と手を結ぶ斎藤。斎藤自身が公言するところによると、菅と斎藤は30年来の付き合いだという。菅と斎藤の間にあった巨額の政治資金の横流しも暴露されており、「北のスパイが日本の首相に」という批判が殺到したのは記憶に新しい。2013年の参院選では、山本太郎の事実上の選対委員長を務めたともいわれる。

斎藤まさし
山本太郎を応援する斎藤まさし(一番右)


 菅直人をはじめ、民主党の国会議員や地方議員の資金管理団体などから「市民の党」など関連団体に、計2億496万円もの政治献金がなされていたと、2011年にすっぱ抜かれている。民主党が民進党と看板を掛け変えようと、政党の実態はそのままであり、彼らは今も市民の党とズブズブの関係にあると考えてるのは、あながち無理筋とは言えないだろう。少なくとも、鷲尾英一郎、小宮山泰子をはじめ、斎藤の関連団体に献金していた議員らはまだ現役である。

 「無党派選挙のプロ」といわれた斎藤が、来る参院選で、民進党をはじめとするサヨク候補の応援にまわることは大いに考えられた。執行猶予つきの有罪であるから、斎藤の選挙運動は大きく制約されることになる。斎藤の選挙応援をアテにしていた左側の候補者は、他の扇動家を探し始めたほうが良いだろう。


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