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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年06月03日

教職員の君が代不起立で停職は不当という判決 ~ 「思想・良心の自由」は万能か?

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 戦後の日本は奇跡的な発展を遂げ、一時は世界第二位の経済大国となった。一億総中流と言われるまでに生活水準は向上し、戦後からの復興は多くの国の見本となった。一方で、戦後日本は巨大なモンスターを生んだ。それが反日左翼である。今や彼らは政治、メディア、教育、司法の内部まで浸透している。

 中立公平を範とすべき法曹界にもサヨクは異常に多く、国連の人権委に慰安婦問題などをせっせと持ち込み、日本を貶めるべく、長く活動を続ける団体の中心にいるのは、弁護士連中だ。教育現場など、語るまでもない。日教組が幅を利かせ、平和安保法制を「戦争法」と貶め、「徴兵制」などというレッテルを張る最前線には労組が存在し、教職員組合はその中核を担っている。

 教育界が起こした訴訟に、司法の側が信じ難い判断で答えた。

君が代不起立、都の敗訴確定=停職取り消しと賠償命令-最高裁

 卒業式での君が代斉唱時に起立しなかったことを理由に停職処分を受けた東京都の公立学校の元教員2人が、都に処分取り消しなどを求めた訴訟で、2人の処分を取り消し、都に計20万円を支払うよう命じた二審東京高裁判決が確定した。最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)が、5月31日付で都側の上告を退ける決定をした。

根津公子と河原井純子
根津公子と河原井純子


 訴えていたのは、元養護学校教員の女性(66)と、元中学校教員の女性(65)。2人は2007年3月、それぞれ停職3カ月と6カ月の懲戒処分を受けた。
 二審は、不起立を繰り返した教員に対し、処分を機械的に重くする都教育委員会の運用は「自らの思想信条か教職員の身分かの二者択一を迫るもので、憲法が保障する思想・良心の自由の侵害につながる」と批判。停職3カ月の処分だけを取り消した一審東京地裁判決を変更した。


 訴訟を起こしていたのは、根津公子、河原井純子の2名。河原井に関しては知らないが、根津はある意味、筋金入りだ。Wikipediaで参照すればわかるが、「1994年3月、卒業式で、掲揚されていた国旗を降ろして減給処分」から始まり、おぞましい数の処分歴である。停職処分を受けた際、「処分は不当だ」として、なんと学校への出勤闘争を開始し、入校を拒否されるや、今度は校門前で座り込みを行うという、古きサヨクの行動様式を地で行っている。教師というより、活動家と呼んだほうが相応しい。

 今回、根津らが俎上に載せた国旗、国歌の問題だが、根津は過去に、国旗国歌法がオウム真理教のマインドコントロールと同じだと主張し、訓告処分を受けている。こういう異常な人物が、思想信条の自由の名のもとに勝訴してしまう我が国の憲法や司法の在り方は、やはり間違っていると言わざるを得ない。

根津公子
根津公子


 日の丸、君が代は日本軍国主義の象徴であるというのが、日教組らサヨクのプロパガンダだ。彼らがその先に見据えるのは、国家の解体、日本の伝統と価値観の破壊である。根津や河原井のやっていることは、思想信条の自由と記された憲法の寛容さに付け込み、自分らのプロパガンダに司法のお墨付きをもらうという破壊活動といってよい。こんな連中を司法が後押しするのだから、大橋裁判長は次の総選挙で罷免すべきである。

 自分らの我儘を押し通すために卒業式を妨害するという行為自体、教師以前に社会人として失格だ。これがまかり通るなら、社会生活を営む上での秩序というものがなくなる。こういう事象を目の当たりにすると、やはり憲法は改正すべきだと再認識する。


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[ 2016/06/03 07:16 ] 教育 | TB(0) | CM(12)
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