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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年05月24日

“日本人差別主義者”有田芳生が証明したヘイトスピーチ防止法の前提 ~ 「反日無罪」

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 “特定日本人”こと有田芳生がご立腹の様子だ。

有田ヨシフ


 なにせ、除籍されたとはいえ、思いを同じくする古巣の共産党に無視されたのだから、苛立ちも相当だろう。ご立腹の原因は、しんぶん赤旗の記事だ。政治家とSEALDsのトークセッションに参加した有田。ほぼ中央に陣取る厚遇ぶりだが、赤旗に掲載された写真には確かに写っているものの、キャプションで(一人おいて)と無視されたのだ。

有田先生、赤旗に無視されるww
ちなみにWeb版では修正されている


 さて、その有田とバトルを繰り広げているのが、日本のこころを大切にする党の和田政宗参院議員だ。原因はこのツイートである。まさしくヘイトスピーチそのものだ。


 これに和田議員は反応。「(有田氏の発言は)事実無根であると共に公党を著しく侮辱するもの。法的措置を含めて対応する」と、ツイッターで激しく反撃した。「差別の煽動を容認する極右政党」と一方的に罵られて黙っているわけにはいかない。抗議は当然であり、有田はこのツイートを削除すべきだった。だが、削除するどころか、有田は開き直る。その弁明は、まるで思考回路がショートしたような、小学生レベルのものだ。

「和田氏は参院憲法調査会で『大日本帝国憲法を素晴らしい』と評価した。そのような議員のいる日本のこころは極右政党だといえる。また、『差別の扇動』とはヘイトスピーチを容認するという意味だ。和田氏は、在特会(在日特権を許さない市民の会)が参加する会合に、ビデオメッセージを送ったことがある。京都や福岡の在特会は、日本のこころの旗を掲げている。これらは事実だ。私の発言に間違いない」(以上、zakzakより)


 大日本帝国憲法が素晴らしいというのは、一つの価値観であり、それに賛同できないなら、単なる意見や価値観の相違である。それを「極右」と呼ぶステレオタイプな反応は、物事を極めて平面的にしか捉えられない有田のようなサヨクの特性だ。また、“日本のこころ”はヘイトスピーチを容認しているのではなく、件の法案では表現の自由との整合性に問題があるという主張したまでである。それが「差別の扇動」となるなら、論理の飛躍を遥かに超えた誹謗中傷で、名誉棄損にも該当する発言だ。

 拙ブログでは、有田芳生を「差別をなくせと主張する差別主義者」と規定してきたが、この“日本のこころ”へのツイートも、差別主義の一例である。異なるイデオロギーを持つ人を「考え方や価値観の相違」と捉えることができず、「差別の扇動」と暴言を吐き、それを恥じもしないのは、まさに差別主義者のメンタリティである。

 ヘイトスピーチ防止法の危険性は、その法案をせっせと主導した有田自身がいみじくも証明した。彼らの定義によるヘイトスピーチとは、日本人に何を言っても免罪される「反日無罪」という前提があるのだ。日本人差別主義者が進めたヘイトスピーチ防止法なる悪法には、願わくば破棄、少なくとも早い段階で抜本的な修正が必要である。


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