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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年03月25日

ロンドン・パリ出張に計5000万円 ~ 舛添の豪遊旅行と、犠牲にされる国益、都民の福祉

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 「保育園落ちた日本死ね!!」の渦中に、「待機児童など知ったことか」と南朝鮮の民族教育学校に土地を差し出すという、まるで「東京は俺の縄張り」とでも言いたげな強引さを見せた舛添東京都知事。都庁にはその発表からわずか1日余りで、約300件の意見が寄せられたが、大半が批判的なものだったという。

舛添


 当然だろう。私は「保育園落ちた日本死ね!!」ブログには批判的だが、世論の受け止めは逆に好意的だ。FNN・産経の世論調査では、全体の52.1%がブログに「共感する」と回答したそうである。このブログが民主党や共産党によって政治的に利用され、安倍政権批判のカードとして使われているが、メディアもこぞって共感を煽っているのだから、無理からぬ結果である。そんな中で「保育園より韓国学校」という独善的な政治判断が取りざたされれば、1日300件の苦情があったとしても少ないぐらいである。

 その舛添都知事が、昨年10~11月にロンドン・パリを訪問した際の海外出張費は約5千万円だったという。都知事自身は往復ファーストクラス利用で、ホテルもスイートルーム。たとえ東京都の年間予算が全世界の大多数の国の国家予算より多いとしても、金銭感覚として理解できる都民は多くないはずだ。出張は20人だったとのことで、単純に頭割りすると一人250万円にもなる。舛添ひとりだけで、航空運賃は約266万円だというのだから、大した大名旅行である。

舛添の豪遊
舛添都知事豪遊明細(クリックで拡大)


 来年度には海外出張費に3億3千5百万円が計上されているそうで、この都市外交好きには歯止めが利かないようだ。

 舛添の都知事就任後、初の豪遊先はソチだったが、これはオリンピックがらみで必然と言えるものだった。そして、自らが選んだ最初の海外出張先は北京である。その後、南朝鮮を訪問し、朴槿恵相手にペコペコ頭を下げ、南鮮学校の増設という有り難くないお土産まで持って帰ってきた。都民の税金を使うなら、それ相応の結果を出す責任が舛添にはあるはずだが、その結果が必ずしも都民の利益になっていないどころか、逆に都民の利益を奪う結果をもたらす ―― それが、待機児童を差し置いての南鮮学校の増設だ。

舛添と告げ口婆
舛添の朝貢外交


 バツが悪いと思ったのか、舛添は出張費用の縮減に努めるものの、「物見遊山をやっているわけではない。オリンピックの開催都市として世界中の支援をいただかなければ大会を成功に導けない」と述べ、今後も都市外交を積極的に進める考えを強調したという。大会を成功に導くためなら、多少の不利益は甘受するというのが舛添の姿勢なのかもしれないが、国益が棄損され、都民の福祉が犠牲にされるなら、本末転倒と言わざるを得ない。

 舛添リコールの声が再びパワーを取り戻そうとしているようだが、メディアが加担しない限り、効果は限定的だと思われる。重要なのは、2020年の五輪の場で、舛添のあの薄ら笑いを世界に発信しないことだ。自民党は今から都知事奪還の策を練るべきである。


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