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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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有田芳生という差別主義者

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 有田芳生といえば、もとはジャーナリストである。フリーランスとして活動してたが、世間の目に触れるようになったのはオウム事件からだろう。あのころ、テレビで江川紹子と有田を見ない日はなかったくらいだ。ジャーナリストとは、新聞やTV、雑誌など、メディアに記事や素材を提供する人のことを言うが、嘘を提供する人はジャーナリストとは呼ばない。言い方を変えれば、ジャーナリストが提供する言説や文章に根拠がなければ、それは単に「デマ」というのだ。

 有田芳生が、このようなツイートを発信して、嘲笑の的となっている。


有田ヨシフ


 有田は、昨年11月、「『南京大虐殺』の歴史捏造を正す国民会議」が開かれた際には、「歴史についての無知=無恥集会。こんな組織に「国民」などとつけることも恥ずかしい。」とツイートしている。そもそもいち国会議員が、南京は捏造と主張する人に対し、「国民と呼ぶのも恥ずかしい」と蔑むことなど、許されるのか。有田のような木っ端議員だから問題化するに至らないが、これが政党幹部や与党議員の発言なら、大問題となるような暴言である。

 当時の南京の人口は約20万人。その20万人が一人残さず殺され、周辺の人まで殺したとしたらそれこそ大事件である。ところが、蒋介石は日本の爆弾がそれて民家に落ちたことまでを国際連盟に訴えているが、南京虐殺を訴えたことはない。南京入場の後、汪兆銘が政権を樹立したが、いくら親日政権といえども、南京市民がかくも大量に殺されていたなら市民が騒ぐし、汪兆銘自身も何らかの落とし前を要求したはずだ。だが、南京の虐殺に対する措置など話題にも上っていない。

 それどころか、南京を占領してから一か月後、日本軍は南京で25万人に食料を配っている。20万人の死体を埋葬するには、延べ50万人が必要とする説もある。有田は遺骨ビジネスにご執心のようだが、南京で大量の遺骨が出たという話も聞いたことがない。

 日本国民がこの「南京虐殺」なるものを知ったのは、東京裁判と、東京裁判に併行して放送されたGHQプロデュースの「真相はかうだ」によってだ。米国は、東京大空襲や2発の原爆投下を相対化するため、ナチスの虐殺に匹敵するような残虐事件を作りだしたのだろう。この南京大虐殺なるものを史実と明確に示す根拠はいまだ示されたことはなく、逆に、それが嘘っぱちであるという証拠だけが次々と出てくる。

 さて、自称ジャーナリストである有田芳生は、南京事件の人口の分母は20万人ではなく、周辺を含めて160万人だという珍説を持ち出した。有田は他人を無知、無恥と言うなら、その根拠を有田が無知と批判する人々の前に提示すべきだ。それができなければ、有田自身がデマを発していることになる。

 何の根拠も提示せず、大虐殺なるものを日本人の蛮行だと断定するなら、言論の自由の枠を明らかに超える。珍説を持ち出してまで日本人を貶めようとするなら、有田芳生こそ日本人に対する差別主義者であり、発している言葉はヘイトスピーチと言えるのではないのか。有田は自説の根拠を示す責任がある。南京大虐殺は捏造という人々を「無知」と侮辱したのだから。


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