FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年03月19日

舛添の「韓国人学校増設」という二元外交と、蔑ろにされる都民

← 応援クリック、ありがとうございます。

 ひところの嫌韓ブームは去ったというネットの書き込みを見つけた。確かに書店に平積みされる、いわゆる“嫌韓本”も減ったようだし、昨年末の慰安婦問題における日韓合意後、青瓦台があからさまな反日姿勢を徐々に緩めている傾向もあり、彼の国の反日プロパガンダに日本側がカウンターを撃つという場面も少なくなったように思う。しかし、これは嫌韓が消えたということを意味するのではなく、南鮮に対する日本人の評価が底辺で定着し、当たり前の感覚として受け止められたことを意味するように思う。

 内閣府が12日に発表した「外交に関する世論調査」では、支那に「親しみを感じない」と答えた人は83.2%と過去最高を更新したが、南鮮に「親しみを感じない」という人は64.7%と、依然として高止まりの傾向にある。韓流ドラマやKPOPを使って、日本を文化汚染しようとした謀略も、もう効果を発揮しない。日韓合意肯定派には、「面倒なことはもう終わりに」という層が少なからず存在するだろう。合意が何らかの理由によって反故にされれば、対支那並みの評価は必然だ。

 そんななかで、政治的センスのなさを発揮しているのが、舛添東京都知事だ。

東京都 韓国人学校に用地貸与 朴大統領要請、都が検討 (毎日)

東京都は韓国政府の要請を受け、新宿区内の都立高校跡地を韓国人学校の用地として有償で貸与する方向で検討を始めた。都内には韓国人学校が1校あるが手狭になっており、韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が2014年、舛添要一知事との会談で、新たな学校の整備について支援を要請していた。

舛添


関係者によると、都が貸与を検討しているのは、新宿区矢来町にある旧市ケ谷商業高校の跡地約6100平方メートル。同校は09年3月に閉校した。現在は近くの新宿区立小学校の校舎が建て替え工事で使えなくなっているため、区側に土地・建物を有償貸与しており、16年度末まで小学校として利用される。都は今後、賃料などを韓国側と協議するとともに地元住民らとの話し合いを進める。


 記事を一読し、先ずおかしいと思われるのは、「東京都は韓国政府の要請を受け」という部分だ。舛添は都市外交の重要性を強調し続けてきたが、例えその姿勢を是としたとしても、東京都のカウンターパートは都市であるべきで、国家ではない。この要請と対応の構図からは、政府と外務省が消えている。

 舛添は、「過去に、ソウル市が「日本人学校」の建て替えに協力してくれた経緯がある。お互いさまだ」と言っているという。だが、都内には認可された外国人学校が26校ありますが、そのほとんどは自前で土地を確保し、校舎を建設しているという。都は毎年約1000万円もの補助金を韓国学校に支給している。話題の土地は東京のど真ん中にあり、防衛省とも近い。東京都議のやながせ裕文氏によれば、都では「保育所」や「特別養護老人ホーム」など福祉施設が圧倒的に不足しており、待機児童、待機老人が大きな問題となっているという。日本の子どもや老人などより、南朝鮮へのプレゼントを優先するという舛添の方向性自体が問題視されて当然だろう。

 この舛添、南鮮を訪問した際、「ヘイトスピーチがなくならなければ東京オリンピックを返上する」と豪語した。自分は招致には全くかかわらず、棚ぼた式で落ちてきたのが東京五輪だ。この問題の土地、「旧都立市ヶ谷商業高校跡地」付近は、新宿区内で待機児童が最も多い地域だそうで、新宿区長が当該都有地の継続使用を打診したところ、都から「要望は受け入れられない」と断られたそうだ。

 当該地区で待機児童を抱えている親たちは、「保育園落ちた東京死ね!!」とでもブログを書いたらいかがか。当然、メディアも「日本死ね」のブログと同等に扱うべきだし、共産党も賛同するはずだ。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2016/03/19 10:25 ] 外交 | TB(0) | CM(19)
カレンダー
02 | 2016/03 | 04
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ