FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年02月08日

北ミサイル発射 ~ 社民党「北の脅威」を煽るな、でも安倍政権は脅威

← 応援クリック、ありがとうございます。

 北朝鮮が7日午前9時31分ごろ、約3年2カ月ぶりに長距離弾道ミサイルを発射した。国営朝鮮中央通信はこの弾道ミサイルを軌道に進入させることに完全に成功したと発表している。このならずもの国家には、国連安保理の決議など何の役にも立たない。その国連安保理は緊急会合を開催し、北朝鮮に対する非難声明を採択するとみられるが、声明だけで北を封じ込められるわけもない。

 安倍総理はぶら下がりで、「明白な国連決議違反であります。国際社会と連携をして毅然(きぜん)とした対応をして参ります」と当たり前のことを語り、北朝鮮に対する日本独自の制裁を速やかに決定できるよう準備するように指示した。独自の制裁に効き目があるのかは不明だが、強硬な抗議を具体的態度で示すことは必須である。

 野党も一斉に批判的な談話を出した。共産党の志位和夫は、「核兵器の開発と不可分に結びついた軍事行動であって、国際の平和と安全に深刻な脅威を及ぼす行為だ」とコメントを出し、北朝鮮のこの行為を「暴挙」と糾弾した。しかし、志位委員長は、昨日も書いた通りつい3か月前に、北朝鮮に関して「北朝鮮にリアルな危険があるのではない」と発言している。今回はさすがに「深刻な脅威」と発言を方向転換したが、二枚舌も甚だしい。ブレない共産党が聞いて呆れる。


 旧社会党の時代から北朝鮮にシンパシーを抱いている社民党はさらに酷い。社民党の又市征治幹事長は、この発射を受け、「国民に影響と不安を与えるものであり、北朝鮮政府に対し、強く抗議する」と当たり障りのない談話を発表したが、一方で、「この機会に乗じて、いたずらに『北朝鮮の脅威』をあおり、ミサイル防衛システムの整備・強化や、『南西諸島防衛』名目の自衛隊の沖縄展開に利用することは、北東アジアの緊張関係をかえって増幅しかねない」と付け加えている。

 日本社会党は「朝鮮労働党唯一の友党」を標榜してきた。日本人拉致事件が明るみに出ても「拉致などない」と言っていたのも社会党だ。一貫して友好を唱え、現実的脅威を見て見ぬふりをしてきた彼らは、北朝鮮の脅威を否定することで、事実上、北を支援してきたといっていい。北の脅威を見ぬふりをするということは、その脅威や行動によって日本人が犠牲になっても構わないということと等しい。こんな政党、存在する価値は既にない。

 共産党や社民党は、北に脅威はないと言いつつ、「戦争法」「暴走」などといって安倍政権脅威論と喧伝している。こんな政党、とっとと消えてもらわないと、日本の安保政策が妨害されるだけだ。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2016/02/08 07:14 ] 政治 | TB(0) | CM(12)
カレンダー
01 | 2016/02 | 03
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 - - - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ