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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年02月06日
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民主党議員の質問の質が悪すぎる

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 民主党代表代行の蓮舫が、4日の定例記者会見で、安倍総理の国会での答弁を酷評した。いわく、「いい審議をしようにも話をそらす。答弁を求めても自分に都合が悪いと逃れる。さらに質問すると民主党政権の時の批判をする。相変わらずの答弁内容だ」というのだ。では、民主党は本当にその「いい審議」をしようとしているのか。私は国会のすべての質疑を確認しているわけではないが、報道で知る限り、「いい審議」以前に、民主党議員の質問の質が悪すぎる。

蓮舫


 昨日触れた岡田代表の質問も悪意に満ちたものだった。代表もひどけりゃ、子分たちもひどい。蓮舫の会見の翌日に質問に立った民主党の黒岩宇洋は、「スイスではラーメンブームだが、チャーシュー麺1杯いくらでしょうか」と、どうでもよい質問を安倍総理にぶつけた。スイスのチャーシューメンの値段が、我々国民生活とどう関係があるというのか。黒岩はアベノミクスが掲げる2%の物価安定目標に繋げたかったというのが産経新聞の見立てだが、例えが悪い以前に、単なる無理筋だ。

 その一日前の民主党階猛の質問も酷いものだった。階は、自民党の憲法改正草案について「表現の自由を制限し、言論機関を萎縮させる」と攻撃を試み、「現に今も安倍政権に批判的なテレビキャスターやコメンテーターが次々と番組を降板している。民主主義の健全な発展にもマイナスだ」と追撃した。あたかも、政府与党がメディアに圧力を加え、政権に批判的なキャスターやコメンテーターを降板させているかのような架空の図式を持ち出したのだ。

階猛


 政権に批判的なキャスターやコメンテーターを、政府や与党が圧力で降板させているとするなら、階は政権とキャスター降板の因果関係をひとつでも証明しなければならない。階は、萎縮の事例としてNHKの籾井会長の「政府が右と言うことを左とは言えない」という過去の発言を取り上げたが、NHK会長の発言が政府与党の圧力によるものだと証明したわけではない。こちらも黒岩同様、無理筋なのだ。

 この階の質問に対し、安倍総理は「今日、帰りにでも日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ。これが萎縮している姿ですか」と切り返した。議場の爆笑を呼んだこの名答弁は、階の質問のシナリオを完全に破壊したと言っても過言ではない。日刊ゲンダイは「権力にこびることなく、自由に報道している自負がある」とコメントし、階はメディア側にも梯子を外された。

 これらが蓮舫の言う「いい審議」なら、見当違いを通り越し、一種の病と認定してもよいのではないか。黒岩の質問も階の質問も、代表の岡田のそれと同じく、安倍総理への言いがかりだ。彼らは、こんな税金泥棒としか思えない質の悪い質問をする民主党に、支持が戻ってくると本気で思っているのだろうか。


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