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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年02月02日

日本、国連で「強制性の証拠ない」と報告、脊髄反射の南鮮 ~ 不毛の日韓合意

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 一部の識者の中に、「韓国の反日は在韓日本大使館前だけ」という説を唱える人が少なからずいるが、私はこの説を信用しない。その根拠が下の写真だ。


 日本が決勝戦で南鮮を下して優勝したAFC U-23選手権カタール2016。南鮮はオリンピックの出場権を獲得したが、決勝で日本に敗れたことで、仁川空港に到着後、国民に頭を下げた。五輪出場権という所期の目的を達成しても、日本に負けたことが、彼の国では失敗を意味するのだろう。頭を下げざるを得ない理由があるのだ。南鮮の監督は、「リオ五輪で再び韓日戦が行われる機会があるならば必ず相手の鼻柱をへし折る」と会見で述べたという。反日という全体主義がなければ、彼らのこのような言動は説明がつかない。

 その反日の象徴が、いわゆる慰安婦問題である。昨年末の日韓合意以来、この問題に基礎的な知識を欠く欧米メディアでは、「処女を狙って子どもまでも連行」、「20万人の虐殺」など、根拠もなしに旧日本軍の残虐性を喧伝している。今国会で、日本のこころを大切にする党の中山恭子代表、自民党の宇都隆史議員などが海外メディアの傍若無人な誤報を取り上げ、日本政府の発信力強化と、立場の表明を求めた。

 この動きが政府の背中を押した。2月15日からスイス・ジュネーブで開かれる国連女子差別撤廃委員会の第63回会合で、いわゆる慰安婦問題について「日本政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる『強制連行』は確認できなかった」と報告することが判明。国として把握している事実関係を述べることで、「国連など国際社会で互いに非難・批判することは控える」との日韓合意に反しないと、ギリギリの判断をしたようだ。

 これに脊髄反射するのが南鮮だ。外務省報道官が31日、「慰安婦の動員、募集、移送の強制性は否定できない歴史的事実だ。国際社会が明確に判断を下している」と反論。「日本政府が、慰安婦問題の(日韓)合意の精神、趣旨を損なう言動を控え、被害者の名誉と尊厳を回復し、傷を癒やすという立場を行動で示すよう」求めたという。


 このやり取りが、日韓合意の無意味さを物語る。「日本政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる『強制連行』は確認できなかった」というのは、2007年3月の第一次安倍内閣の閣議決定そのものであり、目新しいものではない。いわば、従来の立場の表明に過ぎないのだ。慰安婦の強制連行など、いまや左派の反日学者ですら主張していない。吉見義明など、「騙されて連れていかれたのも強制の一種」と筋の通らない主張をかろうじて維持しているようだが、日本における強制連行説は、既に白黒ついているのだ。

 南鮮が主張する「国際社会の判断」とは、クマラスワミ報告等のことだろうが、これも一部を捏造紙が重用した吉田証言をもとにしており、正面切って議論すれば、論破は容易なはずだ。南鮮の強制には、強制した側の主語がなく、拠り所は「私たちこそ証人」と言っている女優たち(自称慰安婦)である。「証拠はない」という説に反論するのであれば、「誰もが納得する証拠を提示する」こと以外にない。結局のところ、南鮮では、サッカー日韓戦の敗戦を代表選手たちが国民に詫びるのと同じく、慰安婦問題で従来の主張を転換することは事実上不可能なのだ。

 南朝鮮を相手にした慰安婦問題の不可逆的解決など、所詮無理なのだ。日本政府はそろそろ現実に立ち返り、日韓合意を破談の方向に誘い、相手が本気を出して合意事項を反故にするよう仕向けてみたらどうか。


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