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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年01月26日

給与ダウン、リストラ・・・ ~ 朝日が経営難に陥っている

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 朝日新聞の異常さは数多語られるところだが、私が象徴的に感じたのは、あの朝日8.5ショックの日の、慰安婦報道訂正・検証以外の記事だ。自社のイデオロギーを押し通すためなら、紙面を総動員する朝日新聞だが、あのかくも“都合の悪い日”の紙面では、社説は「子どもの虐待」「エボラ出血熱」についての論説で、天声人語は「高齢化」がテーマだった。紙面をすべて訂正に充てよとは言わないが、それまでの「罪」を考えたなら、論説欄ぐらい割いてもよさそうなものだ。

 その朝日は、いま、経営難に瀕しているようだ。J-Castニュースが、「社員の声」をもとに、記事を提供している。

朝日新聞「給料カット」「早期退職」のジレンマ!優秀な人材ほどやめていく (J-Castニュース

週刊新潮が朝日新聞の給与削減と早期退職制度について報じている。地方支局にいる40代の中堅社員は社員専用のホームページを開いてビックリしたという。来年の給与改革で給与水準の抑制をするというのだ。「平均年収は、16年度対比で約160万円減少する見込みです」。月に10万円以上減るというのだから相当ドラスティックなものである。

また、40歳以上で早期退職を募ると組合の機関紙にあったそうだ。件の社員のように40代だとだいたい5000万円ぐらいもらえるらしいので、それを老後にとっておいて仕事を探すのも悪くないかなと週刊新潮に話している。2010年にも早期退職を募集したが、案の定、できる人間が辞めてしまうのだ。

それにしても朝日新聞の窮状は相当なもののようだ。<「この3年間で100万部落ち、昨年11月時点で660万部まで減りました。売り上げはこの10年で1000億円以上減少し、広告費も半分以下に減っています」(件の社員)>

この頃の朝日新聞の紙面に活気がないのは、こうしたことが原因か、心配である。


朝日新聞


 年に160万ダウンするというのは尋常ではないが、裏を返せば今までが貰いすぎだったのだろう。新聞というのは朝日の「商品」だが、その商品に信頼がなくなれば、メーカーや工場など、容易く傾く。今までの購読者というリピーターが離れれば、広告の訴求力は減るため、必然的に広告収入も下がる。そうすると、今まで販売を支えてきた販売店も「朝日じゃ食っていけない」となる。朝日新聞は、いま間違いなく、悪循環スパイラルに陥っているのだ。

 一般的なマーケットメカニズムにおいては、商品に瑕疵があれば、会社が経営難に陥ることは必然だ。少なくとも、信用失墜は避けられない。廃棄横流しで「もらい事故」を喰らった、カレーチェーン店「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋は、自社に瑕疵がなくとも信用を落とす。全く気の毒な状況だ。これに対し、朝日新聞は2014年8月までの三十余年、誤報を垂れ流したまま、検証すら拒んできた。2年前の8月、その商品に瑕疵があったと認めたときも、「本質は別のところにある」と逃げた。正直、こういう会社がいまだに存続すること自体、あり得ないことではないのか。

 朝日は、信用の回復という道を取らず、論点ずらしに走った。批判され、売り上げが落ちるのは当然だ。そして、一向に反省しない会社に愛想を尽かし、会社を去る有能な社員がいたとしても、全く不思議ではない。朝日の犯罪的記事の数々は、このネット社会では瞬く間に共有され、そしてデジタル化されて永遠に残るのだ。朝日新聞に籍を置く以上、社員はそのことと永久に対峙していかなければならない。私がもし朝日の社員なら、とっくの昔に愛想を尽かしている。

 朝日は、今すぐは無くならない。だが、朝日に対する粘り強い批判が、経営に深い爪痕を残していることは確かである。

崩壊 朝日新聞
崩壊 朝日新聞



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