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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2016年01月14日

「安倍首相は拉致問題でのし上がったのか」 ~ 民主党そのものが国益喪失と税金の無駄遣いだ

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 第一次安倍内閣の時代、民主党(⇒なかまたち党)の森ゆうこが、週刊誌の記事を引いて、安倍首相の北朝鮮の拉致問題の対応を批判したことがある。そのネタは、「安倍は拉致問題を食い物にしてる」という週刊現代の記事だったのだが、森は「私もさっき記事を見たばかりでよく分からないんですけど…」と、おっかなびっくり質問。「よく分かっていない事を質問しないでいただきたい」とキレた安倍総理に切り返され、沈黙した。

 この一件は2006年の出来事だ。民主党のベテラン議員なら、記憶にあるはずである。ところが民主党というのは過去に学ぶことができない政党で、安倍総理に同じ趣旨の質問をぶつけるバカを素通りさせてしまった。「安倍首相は拉致問題でのし上がったのか」と質問した、緒方林太郎のことである。

緒方林太郎
緒方林太郎


 緒方は、東大法学部から外務省に入省した、いわゆるエリートである。(在学中に外交官試験に合格したため、東大は中退) 議員になる前は、白眞勲の政策担当秘書を務めた経歴もある。お勉強は良くできたのだろう。しかし、件の質問はあまりに拙劣すぎ、かつ礼を失していた。民主党としても恥ずかしいと思ったのか、緒方の質問は党のウエブサイトに掲載しても、拉致に関する部分は一切触れず、なかったことにしている。

 森ゆうこの場合、安倍総理に切り捨てられ、週刊誌引用の質問は僅か39秒で終わった。しかし緒方の場合は、聞いている誰もが質問に限界があると思ったであろう中、約12分(安倍総理の答弁を含む)に渡って不躾かつ無礼極まりない質問を繰り返した。東大出の秀才をして、自分が墓穴を掘っていることがわからないほど周りが見えないものか。

 質問は、蓮池透氏の「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」からの引用である。しかし、安倍総理が指摘した通り、どうせ蓮池氏本人に対し、著書の真意などを直接取材してはいないだろう。これでは、森ゆうこの週刊誌ネタと同レベルだ。蓮池氏は、過去の発言からかなり左寄りの政治観を持ち、反原発ではかなり派手な言動を繰り返した人物である。そういう背景があるのであれば、著書にも政治的イデオロギーが数多散りばめられていることなど、容易に察しが付く。

 要するに、安倍総理、および安倍政権打倒のためなら、手段を択ばず、何でも利用するというのが民主党なのだ。嘘でもプロパガンダでも、政治的目的を達成するためなら飛びつく。緒方某の低俗な国会質問は、その特性の証左だろう。

 端的に片づければ、民主党に議席を渡すこと自体、税金の浪費だということだ。この議員も、血税に支えられて政治治動をしている。本来、その血税とは、国益の実現のために使われるのが筋だ。しかし民主党議員は、ひたすら、国益の喪失のために活動しているようなものなのだ。緒方某はかの事業仕分けで、「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」と言った人物だ。「スーパー無駄遣いとは、己の議員歳費のことだ」ということばを、ブーメランとして返したい。



(1/14 18:25追記)
 西村眞悟衆院議員が、本日、「拉致問題の闇」というエントリーをUPされている。緒方林太郎にも読ませたいほどの内容だ。安倍総理が拉致事件を利用したか否かの問いに答える必要もないと思うが、真実をお知りになりたい方は、こちらをご参照いただきたい。

拉致問題の闇
http://www.n-shingo.com/jiji/?page=1162



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