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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年12月20日

二階俊博「韓国が良識あるご判断をされた。威張ってばかりおっちゃダメですよ、両方とも」

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 自民党の二階俊博といえば、全国に「江沢民碑」を建立しようとした話があまりに有名だ。結局、この計画は地元の反対などがあり頓挫したが、天皇陛下が主催する宮中晩餐会に人民服を着て出席し、歴史問題などを遠慮なく述べた“超反日”の江沢民を讃える態度こそ、二階の本質を表している。

 その二階俊博は、今般の産経の加藤元ソウル支局長の無罪判決を受け、さっそく青瓦台の代弁者となった。

二階氏「良識ある判断」 無罪判決を評価 (TBS)

 韓国の朴槿惠(パク・クネ)大統領への名誉毀損の罪に問われた産経新聞の前ソウル支局長に無罪判決が下されたことについて、自民党の二階総務会長は「良識ある判断」と評価しました。

 「私は、韓国が良識あるご判断をされたわけだから、日本もそれ相応の対応を今後やっていくということが大事だと思う。威張ってばかりおっちゃダメですよ、両方とも」(自民党 二階俊博総務会長)

二階俊博


 二階総務会長はこのように述べたうえで、両国の最大の懸案である従軍慰安婦問題をめぐり、元慰安婦が生きている間の解決に向けて「日本もこれから一層努力すべき」と取り組みを促しました。

 また、二階氏は、日韓基本条約の発効から18日でちょうど50年となったことを受けた両国関係について、「近い国同士の交流、外交関係は簡単なようで複雑なものがある。共通の利益を求めて努力し合う姿勢が大事だ」と指摘しました。


 「共通の利益」というのは、「俺の利権」というふうに読み替えたほうがしっくりくるのではないか。そんな気がするのは、この議員のことを思うとき、私の頭の中にパンダの顔が浮かぶからだ。上野動物園には2頭のパンダがおり、絶大な人気を博しているが、二階の地元のアドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)には、そのパンダが7頭もいる。江沢民碑と比べるとあまり知られていないが、このパンダのアンバランスさが、二階と中共の蜜月ぶりを表し、両者が共通の利益とする利権の深さを示しているような気がしてならない。

 中共との結びつきほどの深さはないのかもしれないが、二階の南鮮に対するアプローチは、基本的には対中共と同じだ。今年2月には、1400人の訪問団を率いて南鮮に渡り、慰安婦問題解決を迫る朴大統領に「積極的な努力」を約束している。なぜそういう態度に出るかというと、その言動をもとに、日本の与党の大物というステータスを見せ、何らかの「個人的利益」を引き出す狙いがあるのではないか。

 「韓国が良識あるご判断をされた」というのは、全くの間違いだ。仮に、あのISILが人質を解放したところで、ISがテロリストであり、悪であることには変わりない。こういう本質論のすり替えを行い、世論誘導を試みる輩には要注意だ。「売国奴」と呼ばれて久しい二階だが、御年76歳で先は長くない。外交を利権ビジネスにする議員には、とっとと退場してもらうべきである。


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