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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年12月11日

糞と味噌が合わさっても「クソミソ政党」ができるだけ

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 民主党が両院議員総会を開き、維新の党(おおさか維新から三下り半を突き付けられた残党のほう)と来年の通常国会で統一会派を結成することを了承した。お互いの党が妥協を経て合意した7つの基本政策のなかには、「安全保障関連法の違憲部分の白紙化」などが含まれるという。

岡田克也


 民主党と維新(残党のほう)の統一会派は勝手に形成すればよいが、この両院議員総会では、統一会派を超え、党そのものを「新党」に移行する希望が相次いでいる。産経がこれら議員の発言を4本にわけ、デジタル版でその声を記事にしているが、印象としてはほとんどが「新党」を促す声だ。

 いろいろな議員が代表の岡田に新党の結成を要求しているが、最も象徴的なのは、鈴木宗男の娘、鈴木貴子のこの発言だ。

まさに1年前のこの時期、特に衆院はタスキをかけて戦っていたわけだが、そのときも、ポスターも、例えば配っていたパンフレット、リーフにしても、いかほど自信を持って『民主党』だといって戦ってこれたか? 一番ここにいる私たち現職が分かっているのではないか。


 象徴的だと書いたのは、鈴木を含む多くの民主党議員の新党結成要求が、「このままでは選挙を戦えない」という悲壮感から出てたものだからだ。

 政治家は、選挙に落ちればただの人である。だから、まずは選挙で議席を得ることで発言権を確保することが重要だという「前提」は理解できる。ただ、産経が伝える民主党の両院議員総会の様子は、このままでは「新鮮味に欠けるから新党」「選挙で勝てないから新党」という議論に終始し、とてもじゃないが政党の体をなしていない。

 維新残党のほうは、橋下から三下り半を突き付けられ、政党支持率が0.5%程度(NHK 11月調査)しかないから、ことの良し悪しは別としても、民主党に抱き着くのはある意味で生存本能と解釈できる。

 一方の民主党は、岡田が代表に就任したのが今年1月で、時間は十分に与えられたはずなのだが、全く復活の兆候すら見えない。支持率UPのために、SEALDsのようなサヨク団体へのシンパシーを言動で示し、共産党との共闘などにも色気を示す体たらくで、これでは浮上を希望するほうが無理だろう。

 いずれにせよ、野党第一党とはいえ、支持率が10%にも満たない政党が、支持率0.5%の絶滅危惧種に抱き着かれ、やれ「新党だ」と叫ぶ議員が続出すること自体、この政党の将来性のなさを物語ってる。統一会派でも新党結成でも、勝手におやりになればよろしい。それで支持率が急上昇するほど、有権者の見る目は甘くない。


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