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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年11月25日

舛添要一の打算と売名行為 ~ 「安倍官邸に対する外交テロ」

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 作家/ジャーナリストの山村明義氏のFacebookに、非常に興味深く、かつ重要なことが書いてあったので、本日のエントリーはその投稿を引用しながら書いてみようと思う。

 今月13日に起きたパリ同時多発テロ発生から、10日余りが経過した。世界を敵に回すISILが、イタリア(ローマとミラノ)、米国(アトランタ)、レバノン、インドネシアでテロを計画していたことが、ハッカー集団アノニマスによって暴露された。このテロ計画のリストに載っているか否かは別として、テロとの戦いを支持している我が国でも、様々な点で警戒レベルを上げるのは当然である。

 イタリアのローマが襲われる可能性があるのだから、日本でいえば、ラグビーワールドカップや東京五輪を控えた東京がターゲットになることは大いにあり得る。現下の東京都知事は、舛添要一だ。舛添は、パリのテロを受け、ツイッターでこう宣言している。


 世界一の治安はどこへ行ったのか。犯行主体がISであったかは問題ではなく、パリ同時多発テロ以降、日本で初めて敢行されたテロは、靖國神社トイレでの爆破事件だったのだ。靖國神社は、神社本庁に属してはおらず、単独の宗教法人だ。管轄は東京都にあり、同時に警備の責任も東京都にある。

舛添


 パリのテロの2日後、フランス大使館で犠牲者を追悼する集会が開かれた。舛添はこの集会に、「都民を代表して」参列するとツイートしている。問題はここからだ。山村氏の投稿をそのまま引用してみよう。

 実は13日のパリの同時多発テロ事件の起きた2日後の15日、東京・港区のフランス大使館で、犠牲者を追悼する追悼集会が開かれました。そこで舛添氏は、本来主賓の菅官房長官や岸田外務大臣を押しのけて、自分が「主賓」として追悼の挨拶を行ったのです。
 舛添氏は、菅官房長官が追悼の挨拶をためらっていたのをいいことに、「フランス大使館側は私に挨拶をして欲しいと言っている」と告げていました。しかし、外務省幹部が調べてみると、舛添氏の情報が全くの嘘であることが発覚。その時、安倍総理はトルコで開かれていたAPECに出かけていたため、国家を代表して「総理代理」の菅官房長官が挨拶をするのは、日本の外交上必然かつ重要行事でした。
 ところが、舛添氏は真っ赤な嘘をついてまで菅官房長官を押しのけ、「東京はパリと共にある!」と、自分だけのパフォーマンスを行ったため、菅官房長官は、舛添氏に烈火のごとく激怒したそうです。
 これは、知られざる「安倍官邸に対する外交テロ」と言える「大事件」でした。それでは、なぜこの舛添氏をめぐる話はマスコミには出ないのか?それは、いまの都庁職員と都庁番記者が、舛添氏の後にゾロゾロついて歩く「金魚の糞」になっているからなのです。


 パリのテロ事件を政治的に利用しようとする者は数多存在する。後藤さんと湯川さんがISによって殺害された責任を安倍総理に転嫁しようとした動きと酷似しているが、「巻き込まれ論」をさも正論であるかのように吹聴し、一国平和主義を貫けという輩がメディアには多い。しかし、この舛添の行動は、安倍総理の留守を利用し、自身の売名行為のためにテロとその追悼を利用しようとした、卑しさの極みである。

 官邸を押しのけて朴槿恵と会談するような越権行為もこのテロ犠牲者追悼式の挨拶など、舛添の言動には打算しか感じられない
。この人物が、2020年の東京五輪のときに都知事の座に在り、石原、猪瀬両元都知事や安倍総理が成し遂げた五輪招致の晴れの舞台に立つことは、何としても避けたいものである。


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