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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年11月04日

南鮮は慰安婦問題という対日カードを「絶対」に手放さないし、手放せない

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 南鮮の朴槿恵と首脳会談を行った安倍総理だが、この首脳会談と同じ長さの時間を、市内の焼肉レストランで過ごしたという。意図したものではないとしても、なかなかの皮肉だ。2012年12月、第2次安倍政権が誕生してから、今回の南鮮訪問は62カ国目である。青瓦台の冷遇に呼応するように、当地の一般企業、商店などを訪問する「公共外交」は一切なかった。会談と食事を済ませてそそくさと帰国するあたり、今回のソウル訪問が義務的なものだったことを窺わせる。

 謂わばお約束の部類に入る行動だが、安倍総理のソウル訪問中、極右団体による反日パフォーマンスが繰り広げられた。。「安倍晋三は過去の植民地支配当時の(日本人の)蛮行について、何ら補償していない。反省しろ」とこぶしを振り上げ、シュプレヒコールをしたという。場所はソウルにある日本大使館前だ。安倍首相の似顔絵が描かれた布や紙をずたずたに切り刻むこの姿に共感する南鮮族は、いったいどの程度いるのだろうか。

安倍総理ソウル訪問 反日パフォーマンス


 安倍総理の帰国後も、さまざまな二国間の懸案のなかで最も話題になっているのは、いわゆる慰安婦の問題だ。安倍総理は記者団に対し、「早期の妥結を目指して交渉を加速させていくことで一致した」と語ったが、同時に明るみに出た交渉の条件は、「お前らが金輪際蒸し返さないことを約束するなら、何か考えてもいい」というものだった。

 そもそも慰安婦という問題は根本的にはなく、自称慰安婦という、元職業売春婦の老婆たちが、自らの意思、もしくは民族派団体の要請によって「謝罪しろ、賠償しろ」と言っているだけの空騒ぎに過ぎない。彼女らの証言に信憑性がないことは、すでに産経新聞の報道で明らかになっている。架空の出来事に対して謝罪するということが自体が不可能なのだ。

 不可能な点はもうひとつある。南鮮にとって、いわゆる従軍慰安婦問題は日本にたかるための最重要カードだ。ただでさえ、被害者でなければ国が成り立たない南鮮にとって、その被害者(真実であれ架空であれ)という立場を手放すことは、酸素を失うことに等しい。経済は不振にあえぎ、恥も外聞もなく、日本にスワップ再開を求める声が高まっている。国民の不安が鬱積すれば、その不満を逸らすために活用してきたのが「反日」である。この都合のよいメカニズムを、彼らが手放すわけがない。

 要するに、仮に日本が何らかの慰安婦について何らかの措置を施し、青瓦台が「これ以上言わない」といったところで、青瓦台は南鮮民族の不満を一手に引き受ける自身も力もない。1993年、当時の大統領だった金泳三が、「これ以上日本に金銭的補償を要求せず、韓国政府が被害者に支援をする」と宣言したことが、その後簡単に反故にされた歴史を見れば、自明である。

 日本側にとっても、朝日新聞が社説で「双方が忘れてはならないことがある。慰安婦協議は国の威信をぶつけ合うのではなく、被害者らの気持ちをいかに癒やせるのかを最優先に考える必要があるということだ」と、いまだに書いているくらいだから、結論は遠い。

 南鮮の反日は無限ループなのだ。日本が何をしても、彼らはこの問題を必ず振り出しに戻す。約束を守らない国とは、約束をしないことが一番だ。


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[ 2015/11/04 07:14 ] 外交 | TB(0) | CM(11)
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