FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年09月27日

朝生で討論すらできなかった奥田愛基と、SEALDsの徹底的な政治利用を宣言する陳哲郎

← 応援クリック、ありがとうございます。

 9月25日深夜の朝生を録画しておき、2倍速再生で我慢しながら観たのだが、途中で離脱してしまった。何と言っても、今回の注目は、SEALDsの頭である奥田愛基が何を語るかであった。その一点に注目したのだが、とんだ肩すかし。議論が深まるどころか、知識が乏しい学生を、大人たちが丁寧に講義を聴かせるという展開で、勝負にもなっていなかった。

奥田@朝生


 そもそも、何かの主義主張を広めようとするなら、完璧とは言わずとも、ある程度の理論武装は必要である。その最低の要件すら、奥田は満たせていない。そういう人物は、ある意味、お決まりのコースを辿ることになる。つまり奥田の場合、国会前でデモを行っている限りにおいては、仲間に囲まれて自己陶酔できる。しかし、いったん公共の場にさらされると、足りなかったものがどんどん露呈されていき、掲げる主義主張が説得力を失って行くという典型的なパターンだ。

 彼は既に成人であろうから、自分の言動の後始末は自分でつけなければならないが、周囲には奥田のような存在をひたすら利用しようとする大人たちが多い。その代表格は共産党だが、民主党も負けていない。民主党の陳(通称福山)哲郎は、岩上安身主宰の“サヨク用広報サイト”IWJで、こう語っている。

 「SEALDsの皆さんの誠実さと、感覚的な新しさ。彼らの感性を大人がどう伸ばし、国民の皆さんに広げるか。これは僕らの役割だ」


 民主党は、平和安全法制に関する中央公聴会で意見表明する「公述人」として、奥田を利用した。民主党が用意したシナリオ通りに意見陳述したが、拙ブログで指摘した通り、その公述は理論ではなく願望だった。冷静に見れば、この公述を見聞きした者は一歩引き、この御仁は理論では戦えぬと判断すべきだった。ところが陳は、彼と彼等の「誠実さ、感覚的な新しさ」を礼賛し、彼と彼等の「感性」を伸ばしていくのが民主党の役割だと宣言しているのである。SEALDsを徹底的に利用してやろうというのが、民主党の方針なのだ。

 誠実さや感覚の新しさで政治を語られても困る。SEALDsを神輿に乗せて徹底的にもて囃し、自分たちの政治活動に利用しようとする民主党の卑しさ、浅ましさが表れたような発言だ。

 フジTVの情報番組に出演して田崎史郎氏に論破され、今度は朝生で討論すらできなかった奥田の限界を、最も肌身で感じたのは奥田自身だろう。「来年の参院選まで活動して解散します」と公言したが、来年とは言わず、早く身を引いたほうが身のためだ。



靖國神社のみらいとてらす、今日27日が最終日です。昨日参拝してきましたが、綺麗ですよ。まだの方は是非ご参拝ください。

tn-miraitoterasu.jpg

靖國神社:秋の夜長参拝「みらいとてらす」開催のご案内(9/25 - 27)


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2015/09/27 10:29 ] 政治 | TB(0) | CM(11)
カレンダー
08 | 2015/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ