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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年09月12日

人命救助にあたる自衛隊に「出過ぎた真似をするな」と主張する、TBS契約特派員の愚かさ

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 先ず、今回の水害で甚大な被害に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げます。

 日本という国に住んでいると、否応なしに、ありとあらゆる自然災害と向き合わなければならない。今朝の地震も、寝ぼけた頭にあの4年半前の嫌な記憶を呼び起こした。偶然だが、この水害が起こるちょうど一週間前に鬼怒川近辺を訪れていた自分としては、なんだか居た堪れない思いがする。人命救助のために現場で奔走する自衛隊員や消防隊員には、心から敬意を表したい。

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 災害というものは、時に人の本性を表わすものだ。以前書いた、イデオロギー馬鹿もその例のひとつだし、あの大震災や今回の甚大な災害の状況下で八面六臂の活躍をする自衛隊に対しても、否定的な見解が散見されるようになる。典型的なお馬鹿さんの例がこのツイート。


 実は、この来栖某は実在しない人物であるという説もあり、ネットで言う、いわゆる釣りアカウントだという噂も絶えない。で、実在する人物で例を挙げれば、こういう人物になる。


 TBSといえばほんの数日前、ドラマに出てきた悪徳弁護士の胸にブルーリボンバッジを付けさせるという、悪意の演出で話題になったばかりだ。まぁ、このドラマの存在はなくとも、サンデーモーニングやニュース23という存在があるだけで、TBSというパラメーターが付くと眉をひそめてしまうのは無理からぬことだ。

 この浅井久仁臣氏。一ヵ月ほど前には、ツイッターで反対意見を述べた人物に対して、「私に説教するなんぞ〇〇年早い」とのたまった。「俺はプロだ。素人に説教される筋合いはない」とでも言いたかったのだろう。そういうものの見方は、こういったツイートにも象徴される。


 先のツイートに戻るが、自衛隊は知事の要請がなければ出動できない。これは、阪神淡路大震災において、左翼思想に染まった自衛隊忌避総理が、被災地への自衛隊出動要請を躊躇し、後から総スカンを食った事例でも証明されていることだ。ひとりでも多くの命を救おうとする現場を目の前にし、自衛隊、警察、消防などが総力戦を展開するのはごく当然のこと。浅井某の発言の趣旨は、命を繋ぎとめようと必死になっている東日本大震災の被害者に、「日本タバコ産業(JT)からの救援物資は受け取るな」とツイートしたイデオロギー馬鹿(JPCCN全国代表事務局)と相通ずるものがある。

 自衛隊の“活躍”というように引用符をつけたのは、“活躍”を皮肉ったつもりなのだろうが、まさに自衛隊の活躍を苦々しく感じている心情の表れだろう。「消防を差し置いて」という表現は、言い換えれば「自衛隊は出過ぎた真似をするな」という意味である。戦後の守旧メディアにはびこっている「自衛隊差別」の片鱗だ。

 一刻を争う人命救助にイデオロギーを持ち込むの様は、甚だ見苦しい。社民党系組織のメンバーが「拉致より憲法だ」と発言してヒンシュクを買ったが、戦後サヨクのなかには、イデオロギーを優先するあまり、人命という価値観を見失う人が多すぎる。

 冒頭で、自然災害は時に人の本性を表わすと書いたが、同時に、自衛隊の重要性を人々に再認識させる機会でもある。浅井某のような御仁は、そういう状況が疎ましくてしようがないのだろう。まったくもって気の毒な人だ。


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