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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年08月27日

橋下徹や福島瑞穂は、「戦争指導者糾弾決議」でも国会に提出したらどうか

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 支那共産党が北京で開く「抗日戦争勝利70年」記念式典への参加国のうち、首脳クラスを北京に派遣する30カ国が判明した。国のクラスに優劣をつけるつもりは全く無いけれど、なんとも華のないリストである。

  1. ベラルーシ(大統領)
  2. ボスニア・ヘルツェゴビナ(主席)
  3. カンボジア(国王)
  4. チェコ共和国(大統領)
  5. コンゴ民主共和国(大統領)
  6. エジプト(大統領)
  7. カザフスタン(大統領)
  8. キルギス(大統領)
  9. ラオス(国家主席)
  10. モンゴル(大統領)
  11. ミャンマー(大統領)
  12. パキスタン(大統領)
  13. ロシア(大統領)
  14. セルビア(大統領)
  15. 南アフリカ(大統領)
  16. スーダン(大統領)
  17. タジキスタン(大統領)
  18. 東ティモール(大統領)
  19. ウズベキスタン(大統領)
  20. ベネズエラ(大統領)
  21. ベトナム(国家主席)
  22. エチオピア(首相)
  23. バヌアツ(首相)
  24. アルゼンチン(副大統領)
  25. キューバ(第1副主席)
  26. アルジェリア(民族院議長)
  27. ポーランド(衆議院議長)
  28. 北朝鮮(党中央委書記)
  29. タイ(副首相)
  30. 南朝鮮(大統領)

 南朝鮮が西側陣営の主要国であるかは別としても、米国と軍事同盟を結んでいるこの国がリストに在るのは、やはり異常に映る。

 この式典には、日本からはバッジも付けていない老人が出席するそうである。1995年の談話が認められ、中共からVIPの接遇を受けることとなり、さぞかしご満悦だろう。厳密にいえば南鮮代表ではないが、国連からパンくん(潘基文事務総長)が出席する。パンくんは、「9月3日はとても重要な日だ。過去の歴史から教訓を汲み取り、国連憲章の下で未来の平和のために努力する決意を体現するものだと期待している」と述べたという。ロシアのクリミア併合問題にまったくと言って良いほど介入できず、支那の岩礁埋め立てにも沈黙したままの国連事務総長。潘が言う「未来の平和を決意するイベント」を主催する国は、また、世界一軍拡を進めている国だ。こんな国連、分担金を支払うだけ無駄である。

潘基文


 先の大戦終結後70年というのは、節目としては極めて中途半端なもののはずだが、各国はなかなか忙しい。日本は安倍総理が戦後70年談話を出した。「謝罪外交を区切る」という意味では画期的な談話だが、支那は南鮮は、驚くほど静かである。勿論、彼等の立場として「不満」「不十分」などを表明しているが、大規模なデモがあったわけでもなく、大使召還などもない。安倍談話の隙の無さもあるし、中韓両国のお家事情もあるのだろう。こういう場合、決まって焚きつけるのは国内の左翼だ。

 社民党の福島瑞穂は、24日の国会質疑で、安倍総理の戦後70年談話に絡み、「何百年たとうが謝らなければならないことはありますよ!」と追及した。朴の「千年恨」に並ぶ謝罪要求である。それが世界標準だとするなら、世界は謝罪で溢れかえるだろう。

福島瑞穂


 もうひとりは、橋下徹である。橋下は23日、福島と同じく70年談話に絡み、「戦争責任は国家の指導者と国民を分ける二分論で整理すべき」と述べ、「政治家は反省を前面に出し、まだ謝罪をし続けなければいけない。中国や韓国には謝罪の意はきちっと表明しなければいけない」との持論を展開したそうだ。

橋下徹、堺市長選敗北


 日本は先の大戦を総括していないとよく聞くけれど、私はひとつの総括が、昭和28年8月の国会決議だと思っている。この「戦犯釈放を求める国会決議」は、全会一致で決議された。A、B、C級の区別なく、戦犯として処刑された方々は「法務死であって戦死者とみなす」とされた。この決議を動かした昭和27年の「戦犯の早期釈放を求める署名運動」では、当時約8580万人とされる日本の総人口のうち、約半数の4000万人が署名した。人口には子供も含まれるから、ほぼ、国民の総意と言って差し支えない。後にも先にも、国会で「戦犯」と言われた方々の処遇を決めたのは、この決議だけである。これが日本国民の総括ではないのか。

 橋下の論は、この決議とは正反対のものだ。戦争責任を一部に押し付け、国民は罪がないとするのは、ドイツのやり方と同類だが、我が国はそのやり方を取らなかった。取らなかったどころか、戦争指導者を戦犯ではないと国民の総意で決めたのだ。子の総意を覆すつもりなら、福島瑞穂や橋下徹は、「戦争指導者糾弾決議」でも国会に提出したらどうか。

 国家間の謝罪とは、金を払うということだ。その金は、すなわち我々の血税である。こういう政治家を為政者側につけたら、国民はたまったものではない。

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