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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年08月06日

「拉致より憲法」 ~ イデオロギーに染まり、人の道を踏みはずす馬鹿者たち

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 3.11から半月ほど経った2011年3月24日、「イデオロギー馬鹿」というエントリーをUPした。多くの震災被災者が、必死に生きようとしていた時期である。被災者は、生きるために支援・救援を必要としていた。その時、@JPCCN_NWというツイッターアカウントを持つ禁煙ファシスト団体が、信じ難いツイートを発信したのだ。このアカウントは現在非公開に移行しているが、同じ団体の別アカウントのツイートは今も残っている。


 タバコを忌避し、タバコおよび喫煙者を原理主義的に社会から排除しようとしている団体のようだが、彼等は震災後の混乱、救援物資の不足などを全く勘案せず、被災者にJT等の「タバコ擁護勢力」からの義援金を受け取るなと主張した。自らのイデオロギーを至上とするあまり、現実を見る事が出来なくなった、哀れな者たちである。(参考: まとめ記事「本性を現した禁煙ファシスト」)

 こういうイデオロギー馬鹿は、しかしながら、日本の至る所に存在している。4日、秋田市で行われていた拉致被害者家族会の街頭活動中、隣で活動していた安全保障関連法案に反対する社民党系組織のメンバーが「拉致より憲法だ」と発言し、家族会が反発する一幕があった。団体は「秋田・戦争をさせない1000人委員会」で、代表は県教組委員長の山縣稔。この山縣とは、連合秋田の副会長も務める、いわゆる「あっちの人」である。家族会がJR秋田駅前で街頭活動を行っていたところ、すぐ隣で「秋田・戦争をさせない1000人委員会」が街頭活動を始めたため、救う会秋田メンバーの男性が1000人委員会メンバーの男性に署名を求めたところ、「拉致より憲法だ」と拒否されたという。

 ちなみに、この「秋田・戦争をさせない1000人委員会」は2014年6月に創設された団体で、「集団的自衛権の行使を容認する閣議決定の撤回を求める陳情書」、「沖縄県名護市辺野古新基地建設工事の中止を求める陳情書」を提出し、不採択となったという記録が、秋田県美郷町の3月の広報誌に残っている。恐らく他の市町でも同類の請願を提出していると思われる。本家はこちら。中心には大江健三郎ら、昨日書いた「安倍政権NO!☆実行委員会」と大して変わらないいつものメンバーが名を連ねている。

 しかし、「拉致より憲法」などと、よく言えたものだ。護憲というイデオロギーが強すぎ、人としての道を踏み外していることを自覚できないのだろう。この「拉致より憲法」と宣った人物も、恐らく人の親だろう。自分の肉親が北朝鮮に拉致され、家族が引き裂かれたとしたら、同じことが言えるのか。人それぞれ、自分の考えやイデオロギーは持っても構わない。ただ、自分の考えやイデオロギーを至上のものとするあまり、それを反社会的行為や犯罪の阻止・解決の上位に位置づける姿勢は、明らかに異常だ。

 有事と言うものは、こういう馬鹿を浮き立たせるのに効果的なのかもしれない。東日本大震災はそれ自体が日本にとっての有事だったが、安倍政権の誕生と政策遂行は、戦後民主主義者や敗戦利権者にとっての有事なのである。安倍政権が「バカ発見器」であるという産経・阿比留記者の主張は、まことに正鵠を得ていると言わざるを得ない。

 朝日新聞の慰安婦訂正記事から1年が経過した。彼等が、「古くから嘘」と誰もが思っていた吉田清治の証言を採用した記事を訂正・取り消しできなかったのは、朝日自身が反日論・日本悪玉論というイデオロギーを事実確認に優先させたからだろう。彼等は反省ていると言ったが、冨永格の捏造ツイートを見る限り、反省は口先だけのものである。こういう反社会的な団体には、やはり社会的制裁が必要だ。

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