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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年08月03日

朝日新聞特別編集委員、冨永格の捏造ツイートと、反省しない朝日新聞

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 朝日新聞というのは大した新聞である。勿論、褒めているのではなく、怒り、憤り、そして呆れているのだ。朝日に対してそのような感情を持つのは日常のことなのだけれど、8月2日の天声人語には心底腹が立った。

朝日新聞 天声人語 8月2日

 それから70年、鎮魂の8月に玉音放送の原盤の音声が公開された。これまでテレビなどで聞いてきた占領軍の複製より鮮明な印象を受ける。未曽有の戦争を終わらせた昭和天皇の「4分半」である▼戦争を続けていれば落命したであろう人々は生き残り、驚異の復興を成し遂げた。とはいえ310万人の日本人戦没者のうち200万人近くは最後の1年の死者だったことを、前に書いたことがある▼特攻、空襲、沖縄、原爆――多くの悲劇がその間に起きた。時計の針を逆回しして玉音放送を早めていけば、死なずにすむ人は日々増える。戦場になったアジア諸国でもそれは同じだった。8月15日は、遅すぎた終戦の日でもある。(抜粋)


 戦争を煽りに煽っていた朝日新聞が「逆側」に転向したのは、終戦後、GHQに検閲という言論統制を敷かれてからのことだ。従って、昭和天皇の玉音放送があった1945年8月15日の時点では、朝日新聞は「戦え!」と“民意を煽る側”に居たのである。仮に終戦の詔のタイミングが遅かったとしても、それを遅らせる方に加担していたのが朝日等のメディアである。よくもこんな文章が書けたものだ。この新聞に良識など期待すべくもないけれど、戦前戦中の反省が欠片でもあるなら、こんな文章は書けるわけがなく、デスクも通らないはずだ。

 さて、下の絵は、かつてその天声人語を書いていた現朝日新聞特別編集委員、冨永格のツイッター上の呟きである。

tominagakaku.jpg


 呟きは英語で、"Japanese nationalist demonstration in Tokyo. They are supporting PM Abe and his conservative administration"とある。直訳すれば、「日本の国粋主義者たちの東京でのデモ。彼等は安倍総理と総理の保守的な内閣を支援している」ということになる。しかし、Googleで画像検索をかければ簡単に分かるのだが、これは行動派右翼「侍蟻」の西葛西でのデモを捉えたもので、安倍総理への支援とはまったく関係ないデモだ。冨某はどこからこの画像を引っ張ってきたのは不明だが、何も裏を取らず、ただ安倍政権への批判を広めたいだけで、このツイートを垂れ流した。しかも、日本語、英語、フランス語の3ヶ国語で。

冨永格
冨永格


 朝日新聞が英語版でこの記事を書いたのは、昨年の5月1日。ネタ元は恐らくこれだ。時節も違えば、主張もまるで安倍政権と関連がない。これは明らかな総理に対する名誉棄損である。冨永は、この捏造ツイートに関して、「審議中の安保法案と結びつけて語る方も多く、誤解を招いてしまったようです。本意ではありませんので関連ツイートとともに削除しました」と、ツイートをきれいに削除し、逃亡した。

 国内外に誤報、虚報、捏造を撒き散らす体質は、朝日新聞の社風、もしくは社是なのだろう。70年前の玉音放送時の自社の論説も反省しない新聞社が、つい1年前に謝罪した慰安婦捏造報道を反省するわけがない。口では反省といいながら、論説委員がこんなデマを発信するのだから、やはりイデオロギー先行型のアジビラなのだ、朝日は。

 冨永格は筆を折れ! 

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