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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年07月15日

環境の変化に目を瞑り、ただ反対と叫ぶだけの税金泥棒たち

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 長崎半島西岸にある白亜紀後期(8100万年前)の地層「三ツ瀬(みつぜ)層」から、ティラノサウルスの仲間とみられる肉食恐竜の歯の化石2点が見つかった。全長は推定10メートル以上で、肉食恐竜としては国内最大だそうだ。なかなか神秘的な話だ。かつて日本にも、このような肉食恐竜が生態系の頂点に君臨した時代があったのである。しかし、そのような生物はもう地球上に存在しない。何故か。環境の変化に対応できなかったからだ。

 ▼我々を取り巻く環境は、常に変化している。変化するのは、自然環境だけではない。安全保障の環境も、絶えず変化している。1947年5月3日、現日本国憲法が施行。それから5年後の1952年4月28日、日本はGHQの占領から解かれ、主権国家としての地位を回復した。憲法制定から68年、GHQによる統治という頸木から解かれてから63年。日本を取り巻く安全保障環境は、当時の状況で停止したままであるのか。答えるまでもないだろう。

 ▼困ったもので、日本の政界には審議拒否や採決欠席を党是とする政党がある。あたかもそれらの行為が、軍国主義に対する民主主義の防波堤であるかのように堂々と胸をはり、何ら恥じるところがないと見える。しかし、選挙民の代理人である国会議員が、審議拒否や採決欠席をするその行為自体が、民主主義への冒涜ではないのか。

 ▼彼ら審議拒否組、採決欠席組に共通しているのは、国を如何に護るかという思想の欠落だ。政府与党案に反対するなら、「我々はこのようにして国を護る」という政策を対案として出すのが政党の本質的な姿である。政府与党に抵抗することだけが仕事になるなら、彼等に立法府に籍を置く資格はない。国会をサボることが認められるなら、その不労所得分は国家に返納すべきだろう。

 ▼我々世代の責任は、この日本を子々孫々の時代まで、日本らしさを備えたまま遺して行くことだ。我々の代理人が集まる立法府の役目は、国防論を周辺環境の変化に適応させ、国家国民を護り抜くことにある。環境の変化に目を瞑り、「戦争法案反対!」と叫ぶことで、日本の安全保障環境が改善されるなら、叫びたいだけ叫べばよろしい。しかし、方法論を示さずただ叫んでいるだけなら、白亜紀末期に絶滅した肉食恐竜と同じ末路を、日本が辿ることになるかもしれない。民主党はそれでも良いのだろうか。



 最近、自分のブログそのものや文章力、表現力等に限界を感じることがままにあり、かつ、今日は時間もないため、気分転換を兼ねて、今日のエントリーは産経抄っぽく遊んでみました(笑)。もうちょっとアイロニックな表現力を備えないと、産経抄っぽっくなりませんなぁ・・・(^^ゞ

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