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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年07月12日
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日韓議員連盟は「南鮮様の御用聞き」か!?

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 日本の政界には数多の議員連盟が存在する。なかには「大相撲愛好議員連盟」、「ワイン愛好議員連盟」などという、名前だけでは政治と関係あるのか不明な議連もあるし、あの有名な「ガソリン値下げ隊」も議連のひとつだ。私が数度参加させていただいた「創生「日本」」は、故中川昭一氏が遺した意味深い議連である。

 そんな議連の中で、もっとも問題が多いのが「日韓議員連盟」である。名目上は、日韓間の議員交流と友好促進らしい。他国との外交上に存在する議連は、その国々とのパイプをつくるうえで重要な存在だと言われる。しかし、問題はそのパイプの質だ。昨年の議連総会では、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の起訴、拘束を日韓の懸念事項として扱わないという南鮮の主張を日本側が呑み、棚上げしている。友好 ―― いわゆる「仲良くする」ことが目的化し、相手を諌めることができないなら、議連の存在価値がないどころか「悪」である。

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手を携えられる相手なのか??


 10日に行われた合同総会。議連が採択した声明の内容は、産経の報道によれば下記のようなものだった。

  • 慰安婦問題に関し、「当事者たちの名誉回復と心の痛みを癒やす」ための措置を早急に講じる努力をする
  • 日中韓3カ国での共同教科書の実現に向け、日韓両国の歴史教科書を翻訳して双方で活用することを検討する
  • 永住外国人への地方参政権の付与について日本側も法整備に努力する
  • 「歴代政権の立場が反映され、(両国の)パートナーシップ関係を深める」内容となることを求める

 明らかになっているこの4点のうち、共同教科書以外の3点は南鮮側の要求だ。自称慰安婦たちの名誉回復とは、朝日新聞と青瓦台のプロパガンダを史実として捉えることに他ならない。いわゆる従軍慰安婦問題は、朝日新聞の懺悔によって、史実としては既に勝負がついている。残るは情報戦だが、その情報戦を戦う前に相手方の主張を丸ごと前提にするなら、戦わずして敗北を認めるということになる。この政治姿勢は、国益の観点から「害」でしかない。

 「出ては消え」を繰り返す外国人参政権については、政治家が、政治に対する外国勢力の参画を肯定する、憲法の精神に反する政策だ。この問題は、拙ブログを含む保守派ブロガーたちが熱心に取り上げてきたものであり、今さら議論の余地はない。

 次に首相談話だ。「歴代政権の立場が反映され」というのは、当然、村山談話、河野談話を踏襲せよという、南鮮側の主張の盲目的な取り入れだろう。少なくとも、日本側の政治家(特に自民党所属議員)にとって、首相談話への介入は越権行為だ。声明をそのまま解釈すれば、村山談話・河野談話の上に立たない限り、両国のパートナーシップは成立しないということになる。つまり、日本が加害者であり、朝鮮が被害者という関係の永続的な保存である。こんな前提から未来志向が生まれ得るのか?

 産経の報道を鵜呑みにするわけではないが、報道上、世界遺産の徴用問題で折り合いがつかなかったという報道はあるにせよ、日本側議連が南鮮に対して何らかの具体的要求をした形跡がない。これでは、「南鮮様の御用聞き」と呼ばれても仕方ない。この日韓議員連盟所属議員たちに、国益とは何かを認識しているのか、改めて問いたい。

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[ 2015/07/12 11:13 ] 外交 | TB(0) | CM(18)
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