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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年06月23日

メディアが囃し立てる「日韓友好」に踊らされてはいけない

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 昨日6月22日、日韓国交正常化50年を記念し、東京とソウルで開かれた記念セレモニーに、安倍総理と朴槿恵がそれぞれ出席した。マスメディアは「朴槿恵大統領と力を合わせ」と、友好をアピールした総理の言葉を真に受け、これを期に関係改善に向かえと囃し立てている。なんだか、メディアから一方的に南鮮との連帯を要求された、2002年の日韓共催サッカーW杯当時のデジャヴである。

朴槿恵
記念式典に出席した朴槿恵(時事)


 つい先日まで、行く先々で日本に対するヘイトスピーチを散布してきた張本人に、「新たな未来を切り開いていく元年に」、さも未来志向を希求するような発言をされても、「一体どの口が・・・」と返したくなる。過去ばかりに固執する南鮮に、未来志向など最も相応しくない言葉だ。実際、朴は尹炳世に代読させた日本でのセレモニーのスピーチで「歴史問題」に言及し、訪韓している額賀日韓議員連盟会長に対し、安倍総理が戦後70年談話で「日本の歴代内閣が堅持してきた認識を確実に継承されるよう期待している」と要求した。

 歴史認識では一歩も引かないという意思表示である。朴の政権運営は綱渡りである。20日に発表された世論調査では、支持率が20%台まで落ちた。ウォン高による輸出不振は深刻で、セウォル号で露呈した危機管理能力の無さは、MERSへの対応でも進歩がなく、国民の反発を買った。また、日本を嫌い、支那に寄り添って、米国から叱らるという失態を犯した。尹炳世の来日は、朴槿恵政権で初めての閣僚来日であり、その外相が会談で「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録に協力するとあっさり過ぎる降参。日本との関係を修復するくらいしか、政権浮揚の手立てがなくなったと見える。就任早々から反日を看板にしてきた政権にとって、かくも皮肉な結果だ。

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反日の作り笑顔ほど不快なものはない


 外相会談で、南鮮は「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録に協力するためのバーターとして、「百済の歴史地区」の世界遺産登録への協力を提案してきた。しかし、この百済の何とやらは、既にICOMOSから推奨を受けている案件だ。朝鮮日報の英語版サイトに、今年5月6日付の記事として、ICOMOSが登録を推奨した旨の記事がある(リンク)。従って、世界遺産登録への相互協力は、常に条件を釣り上げる習性のある南鮮らしくもない提案だ。南鮮の日本に対する譲歩と取れば、腹に落ちやすい。

 日韓首脳は揃って、未来志向を前提とした両国関係を訴えた。この両首脳の発言を受けた、メディアのはしゃぎようは異様だ。実際、問題は何も解決していない。産経新聞の加藤前ソウル支局長は、いまだに刑事被告人のままであり、盗まれた仏像もそのままだ。戦時徴用という言いがかり裁判も進行中。ソウルや米国の地方都市に建立された少女像なるものもそのまま残っている。外相会談で平行線を辿ったとされる慰安婦問題は、嘘にまみれたまま両国間に横たわる。

 南鮮の過激派反日運動家たちは、今後も日の丸を焼き、安倍総理の写真を踏みつけ、天皇陛下に非礼を働くだろう。未来志向という言葉が最も似合わない大統領が、作り笑顔を浮かべたところで、我々日本人が従順な反応を示す謂れは全く無い。正直なところ、関わり合いを持つこと自体が時間と労力の無駄である南鮮については、今のまま放置で良い。メディアが作る日韓友好の煽りには、断固NOを貫くべきだ。


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[ 2015/06/23 07:18 ] 外交 | TB(0) | CM(13)
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