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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年05月13日
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村山よ、河野よ、日本国民との論戦を受けよ

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 ネットでニュースを徘徊していたら、支那系メディアの「日本メディアが掲載した村山富市元首相と河野洋平元内閣官房長官の対談」という記事を目にしたので、どの日本メディアかと探してみたら、行き着いた先は「世界」だった。確かに、岩波であれば組みそうな対談である。日本憲政史上、間違いなく最大級の国賊であるこのふたりは、老いてなお盛んである。彼等はいまだに異様な反日の歴史観を披歴し続け、さも影響力のある元政治家を演じている。

河野洋平・村山富一 ~ 二人の国賊
河野洋平・村山富一 ~ 二人の国賊


 影響力があるのは確かにその通りだろう。彼等の出したステートメントが、日本外交が行き着く所々に在り、諸外国との国家間関係を拘束し続けている。河野が朝鮮に土下座した1993年8月4日から始まった謝罪外交の歴史は、村山が特亜に土下座した2年後の終戦の日に、文字通り「国是らしきもの」として決定づけられた。産経新聞の努力によって、河野談話は南鮮との談合の産物であったことが明らかになっているが、先の安倍総理の訪米における対応や、187人のお節介な声明を見る限り、いまだに河野談話で認めたことが既成事実になっている。

 河野の談話は、閣議決定すら経ていない。いま、野党は、安倍総理が安保法制を国会の承認を経ずに米国に約束したと大騒ぎしている。しかし、彼等が拠り所にする河野談話とて、ほぼ私見とも言えるものが海外に発信されているのだ。昨日、次世代の党の和田政宗参院議員の質問主意書に対し、政府は外務省ホームページの「歴史問題Q&A」のコーナーから「植民地支配と侵略」の文言を削除しないという答弁書を閣議決定している。これは村山談話の拘束に他ならない。

 雑誌「世界」は、間違っても金を払って買わないが、日本のメディアが取り上げない中、喜び勇んでの対談を取り上げたレコードチャイナには、ふたりの国賊の発言内容が掲載されている。

村山

「外交において日本はまず近隣国との安定した関係の構築に尽力すべきだ。だが中韓など隣国との交流は冷え込んでいる。その重要な原因が日本政府の歴史認識に問題があることだ。第2次大戦終結後長い間、日本政府は日本軍の犯した戦争犯罪について明確に反省しないままきた。だが中韓など被害国からすると、日本が史実を直視し、深く反省するか否かは国民感情に関わるだけでなく、日本が歴史の過ちを繰り返すのか否かという重大な問題にも関わる」

「第2次大戦終結50年という節目に当たり、私は日本政府の歴史認識を明確に示すことが重大な政治責任だと考え、『村山談話』を発表し、侵略と植民地支配の史実を率直に認め、再び過ちを繰り返さないとの決意を表明した。今『村山談話』が焦点となっているのは、安倍晋三首相が最近『村山談話をそのまま継承することはない』『侵略の定義は定まっていない』と繰り返し表明したからだ」「こうした発言を受けて国際社会は日本政府の歴史認識に深い懸念を表明している」

「時が経つにつれて、史実を知らない日本人がどんどん増えていく。さらに日本の教育も十分に全面的でないため、第2次大戦時に日本が犯した戦争犯罪と負うべき歴史責任を理解しない日本人が増えている。日本政府はこの問題を真剣に考え、反省しなければならない」

「『村山談話』は後の歴代内閣に継承された。もし安倍首相がこの談話を見直すのなら、国際社会は日本政府を一層信用できなくなる」

河野

「(日本の教育は)『平和憲法の下、二度と戦争を発動しない』と強調するが、『あの戦争』が起きた原因を明確に教えていないため、第2次大戦時に日本軍の犯した戦争犯罪に対して多くの日本人は深い認識と反省がない」

「『村山談話』の内容は事実を根拠としており、これによって日本は国際社会の信頼を勝ち取った。もし『安倍談話』が『村山談話』を真摯に継承しなければ、日本国民にとって重い負担となるだろう」


 村山は、「時が経つにつれて、史実を知らない日本人がどんどん増えていく」と語っているが、これは現実とは真逆だろう。歴史研究はどんどん進み、今まで明るみに出ていなかった、戦後民主主義者にとって極めて不都合な歴史的事実も、インターネットを通じて広く共有されてきている。共有されてきているのは、「日本が犯した戦争犯罪と負うべき歴史責任」ではなく、「日本が犯した戦争犯罪という嘘」だ。つまり、「史実を知る日本人がどんどん増えている」のである。日本悪玉論者にとって、非常に居心地の悪い状況なのである。

 河野談話という、日本国と日本人にとって、余りに重すぎる負担を負わせた河野洋平自身が、「村山談話の継承しなければ、日本国民にとって重い負担」と説くのは、ブラックジョークとしてでさえ受け入れ難いのに、真面目な持論なら噴飯ものである。

 昨日は、日本での論戦から逃亡し、朴槿恵のように米国で告げ口講演をする植村隆のことを書いたが、村山、河野とて、本格的な論戦から逃げているのは同じだ。特に河野については、河野談話の発出プロセスが妥協の産物であったことがほぼ明らかになっているにもかかわらず、その妥協を暴いた産経新聞の取材を拒否している。

 植村同様、彼等には自分の言葉・談話に対する責任がある。その責任は、日本国民に対して負うべきものなのだ。国民が公の場で発言せよと要求するなら、彼等に拒否などできない筈である。少なくともこの老害ふたりが鬼籍に入る前に、国家としてひと区切りつけなければ、先人にも将来の日本人にも申し訳が立たない。安倍総理はその「区切り」を、70年談話でつけようとしているのだと、私は忖度している。心ある国民なら、この総理の挑戦を支援すべきだ。



~ 日本の名誉を守るために ~
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