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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年05月12日

植村隆は外野で吠える前に、日本国内で真の論敵と勝負せよ

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 国内の論争から逃亡した“捏造記者”植村隆。日本国内では勝ち目がないと思ったのか、或いは、東アジアの歴史論争に詳しくない米国人であれば騙せると思ったのか。ともかく、植村は自らを被害者であると装い、米国人の憐憫を集めようと、講演活動を続けている。

植村隆


 講演内容については産経がごく簡単に報じているが、慰安婦問題でGJを連発してきた産経新聞も、この報道は甘すぎると言わざるを得ない。植村は米国で、とんでもないことを話している。講演内容はくっくりさんが書き起こしをされているので、詳細はそちらを参照いただきたい。講演内容をひとことで言えば、欠席裁判である。

 手っ取り早く理解したい方は、藤岡信勝氏のFacebookを参照願いたい。とても長いので全て引用することは控えたいが、非常に重要な事が書いてある。

  1. 保身の為の「問題のすり替え」が行われていた。完全に自分は「被害者」だと言っている。
  2. 聴衆はコロンビア大学、ニューヨーク大学のインテリ層、多くが大学関係の教員を含む白人が80%、5%が人種差別に興味を持つ黒人、あとは、アジア系学生(日本人、支那人、朝鮮人がほぼ同数)等で、年齢は40代から70歳くらいまで。
  3. 論点が強制連行ではなくなっている。
  4. ISILや戦地での性犯罪にすり替えられている。
  5. なぜ朝日が記事の訂正に至ったのかについては、一切触れられてない。
  6. 植村は金学順のインタビューテープを聞いて記事を書いたと説明。
  7. 会場で、植村が書いた記事のコピーが配られた。
  8. その記事は、女子挺身隊と慰安婦が混同されているもの。
  9. 慰安婦像や教科書等にある「20万人」は、実は女子挺身隊の数であるが、それには触れていない。
  10. 金学順は、親に40円でキーセンに売られたと証言しているのにこれには一切触れていない。記事にも当然していない。
  11. 金学順は、挺身隊に関しても一切話しをしてないが、植村の記事では、混同している。
  12. 自らに都合が悪い話しは一切しなかった。
  13. すでに慰安婦に対する一定のイメージがあるリベラルには、補強になっている。
  14. 責任を安倍総理や櫻井よしこ氏の「歴史修正主義」にすり替えが行われた。
    (以下、略。全文はこちら。)

 何せ、反論者が一人もいない独演会なのである。聴衆は植村に感動さえして、植村が90年代初頭に存在していなかったら、女性達はみな泣き寝入りしていたはずだという「植村=ヒーロー」像が描かれ、「アジアの女性の人権蹂躙に対して戦った素晴らしいジャーナリストだ!」という植村像が形成されたとのことだ。

 ちなみに、論敵である櫻井よしこ氏、西岡力氏の誌上対談を映し出し、悪人に仕立て上げる説明がなされ、「安倍総理の歴史修正主義」によって、アジアに平和を構築するチャンスが失われたと、安倍総理を悪者に仕立て上げていたという。

植村隆


 私も迂闊だったが、ニューヨーク大学に集まった聴衆が「たかが80人」と、甘く見るのもいけない。会場に集った人たちは、米国の中でも、いたるところに人脈を持っている影響力、発言力ある人たちだそうで、CNNなどにコメンテーターとして出演する人物も、植村の妄言を熱心に聴いていたそうだ。

 これは戦いなのである。植村という人物と、そのバックで植村の捏造報道を煽った朝日新聞によって、日本国および先人の名誉が著しく傷つけられたのだ。その「悪者としての日本人」観は、米国の人権派や知識層のなかに色濃く残っていることは、187人の有難迷惑な声明で示された通りだ。

 日本政府はこういうネガキャンに対抗するため、徹底的にロビー活動すべきである。同時に植村は、他国に逃亡せず、まず日本国内での論戦を受けるべきだろう。彼は朝鮮紙、NYTなどの米国紙のインタビューは受けたが、日本の世論との勝負からは逃げている。植村は櫻井よし子氏や西岡力氏を告訴しているから、当事者同士の対決は難しいかもしれない。だが、植村は論敵には事欠かないはずだ。真の敵から逃げ、場外で吠えるのは、邪道である。自分の書いた記事に自信があるなら、その記事を以って真っ向勝負せよ。



~ 日本の名誉を守るために ~
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