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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年05月09日

「明治日本の産業革命遺産」 ~ 23施設のうち、登録にひとつでも欠けた場合…

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 自滅の道を辿っているとしか思えない。ICOMOSが世界遺産登録への勧告を行った「明治日本の産業革命遺産」について、青瓦台は、「(日本が)登録を強行し、問題をここまでこじらせた」とし、「ユネスコを政治化した責任は日本にある」とする公式見解を発出した。放火しておいて、その責任を他者になすりつける手口 ―― まるで、尖閣等で国家間の紛争をはじめとする不測の事態を招いた場合、「その責任は日本が負う」と強弁する中共の対処をコピペしたような言い回しだ。そういえば、後藤さん、湯川さんを拉致・殺害したISILも同じような言い回しをしていた。

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 青瓦台は、6月28日から開かれる第39回世界遺産委員会で審議される最終登録の是非までの2か月の間、総力を挙げ、登録を必ず阻止する方針だそうである。22日には、東京に官僚を派遣し、日本側と協議するというが、実質的には協議というより抗議だろう。ハンギョレによれば、これらの施設が登録される場合、「強制徴用について韓国の立場が反映されなければならない」という青瓦台の爪痕を残そうとしており、「関連報告書に朝鮮人強制徴用があったという記述を入れる」、「関連施設に強制徴用記念碑を設置する」などという、どこかで聞いたような条件・手法も検討しているそうだ。

 いずれにせよ、南鮮は自滅道を突き進んでいる感がある。ICOMOSの勧告をそのまま受け入れるのが世界遺産委員会の慣習であるが、仮に、「明治日本の産業革命遺産」の23施設のうち、世界遺産登録にひとつでも欠けたとしよう。日本世論の怒りの矛先は、当の世界遺産委員会ではなく、間違いないく南鮮に向かう。登録にあからさまに反意を唱え、「登録を必ず阻止する」と公言している以上、その決定に何らかのネガティブな変更が加えられた場合、直接的であれ間接的であれ、南鮮の関与を疑わざるをえなくなる。

 もしそのような結果を生めば、日本の嫌韓意識は一層増幅し、関係修復という課題は更に先延ばしになることは必須だ。彼の国との関係が悪化したところで一向に構わないが、最後に泣きつくのだけは止めて欲しい。

 就任当初から反日を全面に出し、政権運営を行ってきたのが朴槿恵だ。その政治姿勢に、日本との対話や友好を模索する姿はない。その方針によって、朴はドン詰まりの外交を余儀なくされ、米国にも外交方針の転換を要求されているという。22日に派遣する抗議団は、当然、朴の指示によるものだろう。なんとも学習しない大統領である。


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