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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年05月05日

軍艦島等の世界遺産登録勧告と崩れ落ちる南鮮のプライド

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 幕末から明治にかけての重工業施設を中心とした「明治日本の産業革命遺産」。「軍艦島」など23の施設から構成されるこれらの施設について、ユネスコの諮問機関ICOMOSが、世界文化遺産に登録するよう勧告したと発表した。正式に登録されれば、日本の世界遺産としては19件目となる。

 南鮮の聯合ニュース(日本語版)では、4日の18:33に「ICOMOSの韓国は5月中旬ごろ発表されると予想される」と報じていたが、その直後の勧告報道。慌てて、2時間半後の21:01に続報で「韓国の反発必至」と出している。なかなかのカッコ悪さだ。

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画像はイメージですw


 南鮮外交部の尹炳世は、「わが政府の基本的な立場は強制労働が行われた歴史的な事実から目をそらし、産業革命施設に美化して世界遺産に登録することに反対するということ」という、お約束の国会答弁を行い、南鮮外交統一委員会は、それ以前に、同施設の世界遺産登録の動きを非難する決議案を採択している。南鮮外交部は3月末、特別補佐官を文化担当大使に任命してパリのユネスコ本部に派遣し、軍艦島等の世界文化遺産登録を防ぐための外交を必死になって展開していたようだが、実を結ばなかったようだ。誠にお気の毒な事だ。

 日本政府がこの「明治日本の産業革命遺産」についてユネスコに申請するのを決めたのは、2008年である。それから5年経過した2013年、南鮮で、日本による植民地時代の強制徴用の実態が記録されたとされる三つの名簿を、ユネスコの世界記憶遺産に登録しようとする動きが出た。この名簿の信憑性は不明だが、動きとしては直線的で、非常に分かり易い。日本にとっての栄誉はことごとく阻止し、日本にとっての都合の悪い事は殊更アピールとして活用するという、南朝鮮人の典型的な行動パターンであり、ある種のプライドであるからだ。

 南米外遊中に体調を崩し、一週間ほど休養していた朴槿恵が公務に復帰したが、復帰直後に口から出たのは、また対日批判である。朴は、「日本が歴史を直視できず自ら過去の問題に埋没しつつある」と、安倍総理の米上下両院合同会議での演説を批判。続いて、「安倍政権が過去の問題について心からの謝罪で近隣諸国との信頼を強化できる機会を生かせないのは、米国でも多くの批判を受けている」と語ったという。さて、米国での多くの批判とは、一体何を指すのか。マイク・ホンダ、エド・ロイスあたりの、南鮮が金で手懐けた議員からは批判が聞こえるが、多くの批判どころか、安倍総理の演説は米国のみならず、欧州やアジア諸国でも好感を以って受け止められたというのが実際のところである。

 一週間休養した朴にとって、対日関係について熟慮する時間は十分にあったはずである。安倍総理の米議会演説で変わった風向きも感じたはずだ。日本との関係を修復の方向に向かわせるには、休養明け直後がひとつの良いタイミングだったはずである。それにもかかわらず、朴は安倍総理を批判することしかできなかった。

 朴の発言については、歴史問題と経済・安全保障は区別して対応するという対日外交の基本方針の再確認だというのが、南鮮メディアの伝え方だ。だが、これムシが良すぎる話である。「こっちに金をまわせ。でも批判は続けるぞ」というのが外交方針なのであれば、日本はもはや、そんなところに金を回すお人好しではないことこそ、再確認すべきである。

 「明治日本の産業革命遺産」は、6月28日から7月8日に開催される第39回世界遺産委員会で登録審査が行われるそうだ。この委員会に合わせ、崩れ落ちようとするプライドに抗う南鮮のロビー活動や妨害運動は激化すると思われる。世界遺産の政治利用を国是とする国の断末魔外交について、続報を待ちたい。


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[ 2015/05/05 07:49 ] 外交 | TB(1) | CM(5)
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