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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年04月13日

存在自体が迷惑で理解不能 ~ 平気な顔して「首相にはたまたまなってしまった」とのたまう鳩山由紀夫

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 愚かな政治家にバッジを付けさせるとロクなことがない。単なる無能な政治家なら、周りがフォローすればなんとか体裁は繕える。だが、昔から「馬鹿に付ける薬はない」という諺があるように、愚か者は所詮、救いようがないのである。鳩山由紀夫という人物を見ていて、この「馬鹿に付ける薬はない」という諺が、真の意味をもって我々国民に跳ね返ってきているように思う。

 鳩山は、政権交代を謳って2009年の総選挙に勝った。当時、民主党代表はこの人物であったから、民主党が選挙に勝てば、鳩山が首班指名を受けるのは自然な流れだった。ところがこの男、先月末のTV番組で、その首相の座を「たまたまなってしまった」ものだと表現した。国民を馬鹿にしている妄言だ。正確には、批判一色となったクリミア訪問の際、政府に“元首相として”自粛されたことを受け、「首相なんていう肩書は、もともとなくてもよかった。たまたまなってしまったから肩書がつきまとっているが、いらない。もっと自由に動きたい」と語ったものだ。

永遠に解けない謎、ルーピー
存在自体が永遠に解けない謎、鳩山由紀夫


 この莫迦、同じ番組で、自身の政権の引導となった沖縄の在日米軍基地について、「私の発言の結果、沖縄の人たちが自立心を持ち、『最低でも県外、できれば国外、辺野古はとにかくダメだ』との意識が高まった」と肯定的に発言している。「学べば学ぶほど海兵隊の抑止力が分かった」と、自分の不勉強を公に認め、「最低でも県外」という政権公約を反故にしたことについての責任は、微塵も感じていないようである。加えて、日本防衛の生命線である日米同盟を貶め、支那による尖閣への挑発を誘発したという想像力もないのだ、この男には。

 そして鳩山、今度はロシアに出向くと言いだした。表向きは国際経済フォーラムへの出席だが、「自由に動きたい」という鳩の目的は、自身も半ば認めたように、プーチンとの面会だ。安倍総理とプーチンとの会談をお膳立てすると言っているが、総理に取っては傍迷惑な話だろう。外交の駆け引きというのは水面下で行われているものだ。頼んでもいない鳩の露払いなど、邪魔でしかない。

 こういう男を、直接であれ間接であれ、一時は首相として推し抱いたのである。国民には猛省が必要だ。そして、いま、このルーピーを批判している岡田、枝野ら民主党幹部も、あの夏には鳩山という愚か者の神輿に担ぎ、持て囃したのだ。鳩山や菅直人は、民主党の無能さの象徴である。しかし、その比類なき無能さゆえに、民主党そのものの正体がぼやけてしまっては元も子もない。民主党による亡国政治の3年3ヶ月も、それを選んだ国民も、過去のことだと受け流すだけでは何の教訓にもならない。少なくとも、鳩が退任してから5年近く経ついまも、沖縄基地問題は混迷を極めている。愚か者を政治リーダーに選ぶんだ結果、その悪影響はずっと尾を引くものなのだ。

 ちなみにこの莫迦鳩、首相時代の外交への自己評価は「60点」だそうだ。鳩山家の採点というのはかくも甘いものなのかと、弟の邦夫氏に聞いてみたくもなるが、そういえば邦夫氏は由紀夫を評し、「宇宙人らしい人間が本物の宇宙人になった」と語ったのを思い出した。血を分けた兄弟にも理解不能な人物を、赤の他人の我々日本人が理解できるわけがない。

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