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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年04月04日
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卑劣なのは古賀茂明の方だ

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 昨日3日の朝日新聞社説では、自民党が改憲条項としてあげる「緊急事態条項」について、「首相や内閣に一時的に権限を集中させ、国民の権利を制限することなどを明文化するもの」と批判している。朝日は、「憲法は権力を縛るものという」という憲法が持つ役割の一面だけを好んで取り上げるが、憲法によって我々国民の生命、財産が守られる“他の面”を全く取り上げない。極めて公平性を欠いた主張だ。

 同様にに、放送メディアにおいての公平性も全く担保されていない状況だ。既に放送メディアでは過去の人になった感がある古賀茂明は、あたかも権力から自分への圧力があるように前提を据え、言論の自由が脅かされれていると主張している。ところが、報ステに保守系の論客が出てくることはほとんどない。保守系言論人は、番組から完全にオミットされているのだ。「安倍総理の本当の狙いは有志連合と一緒に空爆すること」「有志連合に、仲間に入れてほしくてたまらないんですよ」といった妄言を吐いた後でも古賀を使ってくれたのは、テレ朝/報ステだからだろう。古賀は局や番組を批判する前に、発言の機会を与えてくれたことに感謝すべきではないのか。

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 いま発売中の「週刊文春」が、古舘伊知郎のキャスター生命を終焉させる2本のテープの存在を報じている。私は購入していないので、ネット上の情報を頼るしかないのだが、リアルライブの記事によれば、録音されているのは、確かに古館のアナウンサー声明を終わらせるに値する発言のようだ。

キャスター生命の崖っぷちに立たされた古舘伊知郎 (リアルライブ)

 その内容が気になるところだが、同誌によると、隠し撮りしたテープの1本目は同番組の2月25日の放送に関し、フランス紙・ルモンドの記事を紹介する際に、誤って違う日の記事を映してしまったため、放送後に古舘氏が担当者に『俺はヤクザと一緒だ。身体張ってやってんだ! お前らサラリーマンとは違うんだ」と怒鳴った時のもの。そして、2本目は別の日に、古舘さんが個室に番組スタッフを呼び出し「俺のバックには、組が付いている」と暴力団の実名を挙げて恫喝したものだと囁かれているというのだ。


 古舘の事務所は文春に対して、「そのような発言は一切しておりません」と回答したというから、真偽のほどは不明である。古賀が生放送で言及した録音は、古賀自身の報ステにおける去就に関連するものと推察され、私にはこの記事が少々現実離れした記事にしか思えない。他方、仮に文春がほのめかす内容が事実もしくは事実に近いものだとすれば、事の次第は全て表沙汰になることはなく、局や事務所が水面下で取引し、幕引きを行うことになるだろう。古館ひとりの去就に留まらず、番組の存続をも脅かす内容であるからだ。

 私に取って古館のアナウンサー生命などどうでもよく、報ステというエセ報道番組は無くなったほうが良いと心から思う。だが、「圧力を受けている」と主張する古賀自身が、録音テープが「あるぞ!あるぞ!」と言って古館やテレ朝/番組製作者側を脅し、委縮させる様は、どう見ても「古賀側が圧力をかけている」構図にしか見えない。卑劣なのは古賀の方である。

 いずれにせよ、古賀茂明という人物がメディアにとって禁忌の存在となったことは明らかだ。「I am not ABE」は、その言葉・フリップ自体がプロパガンダである。テレ朝には、この明らかな放送法違反に対する禊が求められる。

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