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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年04月

南鮮系ハーバード大生の質問と米国ジャーナリズム

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 米国訪問中の安倍首相は27日、ハーバード大学ケネディ行政大学院で講演したが、その際、学生からいわゆる従軍慰安婦問題について質問を受け、「人身売買の犠牲となって筆舌に尽くしがたい思いをされた方々のことを思うと、今でも私は胸が痛む。この思いは、歴代首相の思いと変わらない」と述べたという。

 伝えているメディアは少ないが、この質問者は南鮮系の学生だ。質問は、「慰安婦についてこれだけの証拠があるのに、まだ日本政府の関与を否定するのですか」というものだったらしいが、「これだけの証拠」とは自称慰安婦という女優達の存在以外に何か説得力のあるものなのだろうか。もしそうなら、是非来日してそれらを披露してもらいたいものだ。

ハーバード大で講演する安倍総理
ハーバード大で講演する安倍総理


 安倍総理の受け答えもぎりぎりのものだ。強制連行という今までの定説が、朝日新聞の懺悔によって虚構と判明したことで、最近は「人身売買」という言葉を頻繁に用い、問題の認識を転換させようと試みている。しかし、日本の関与を丸ごと否定すれば、今の情勢下では火に油を注ぐようなものだ。一度信じられてしまった歴史を正しい方向に修正するには、時間も労力もかかるということだろう。

 ハーバード大での講演で、安倍総理が謝罪、お詫び等の意思を表明しなかったことで、南鮮メディアは即座に反発した。慰安婦を含む歴史問題、竹島の領土問題などで、日本を屈服させるのが南鮮の国是であるから、反応するのは不思議ではない。理があるなしの問題ではなく、習性であり、条件反射なのだ。最も問題視すべきは、米国メディアの歪曲報道である。

 昨日、NYTの“反日記者”、マーティン・ファクラーの理不尽な記事を批判した。池田信夫氏も同じ記事に注目し、ファクラーの記事について、「NYTのファクラー東京支局長は、古賀茂明氏が報道ステーションから降ろされたことを「安倍政権の圧力だ」と報じているが、その根拠を何一つ示していない」と批判しているが、その指摘は極めて正しい。ファクラーは、アンチ安倍の恣意的な見解だけを引用し、根拠を示さず、米国民にアンチ安倍イズムを刷り込もうとしているのだ。

マーティン・ファクラー
マーティン・ファクラー


 NYTだけではない。毎日新聞によれば、ウォール・ストリート・ジャーナルが「歴史に関する彼(安倍総理)の見解がかき立てた疑念を抑止する必要がある」と指摘し、同時に、安倍総理が第二次大戦中の日本の行動に関する謝罪について「あいまい」な態度を取っており、アジア地域の緊張を高め、米国の不信を招いていると解説。さらに、旧日本軍の従軍慰安婦問題で、韓国系米国人の抗議活動が予定されていることや、米議会に謝罪を求める声があることにも言及し、「悔恨の新表現をどこまで示すかが、訪米の最も重要な問題かもしれない」との見方を示したという。

 WPは、日米同盟の連携強化、総理の議会演説などより、歴史問題に関する総理の見解表明の方が大事だと言っているのだ。これは、安倍総理の米国訪問を矮小化するがための論説であり、米国ジャーナリズムが如何に日本の台頭を望まないかを如実に示した見解である。乱暴に纏めれば、ハーバード大で質問した南鮮系学生と米国ジャーナリズムの見解に、それほど大差はないのである。

 外務省は、NYTの20日の社説「Shinzo Abe and Japan’s History」について、「安倍政権には『歴史を粉飾』または『過去に対する批判を否定』する意図は全くないことをお伝えしたい」などとする反論を投稿したという。害務省と言われつつも、少しばかりまともな反応を示しつつある。米国のジャーナリズムが論評の立脚点を変更することはないだろう。従って、日本に対する居丈高な非難は、今後も続く。我々国民に言えることは、安倍総理に孤立無援の戦いを強いてはならないということだ。日本にはオツムの弱いサヨクも多数存在するが、彼等を除き、文字通りオールジャパンで事に臨まなければ、米国の日本支配は永遠に続くのだ。


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