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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年02月22日

竹島の日 ~ 伊藤博文を「故買屋」「盗掘者」と呼ぶ国との外交について

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 今日は竹島の日である。1905年(明治38年)1月28日に島根県への編入を閣議決定し、同年の2月22日に島根県知事が所属所管を明らかにする告示を行った日だ。政府からは、松本洋平内閣府政務官が出席「竹島の日」記念式典に出席する。政務官派遣は3年連続となる。青瓦台は「日本側のいかなる挑発にも断固として対処する」と発表し、市民団体が抗議活動のために来日するそうだ。ドラマの再放送を見ているような感覚に陥る。

独島守護全国連帯
ソウル日本大使館前の「独島守護全国連帯」抗議活動

 こと、竹島の問題に関して言えば、日本国内の教育や広報は極めて弱い一方、官民一体の洗脳の成果か、南鮮国内では過度に感情的な反応が散見される。彼らは「日本が本当に独島を奪いに来る」と錯覚するのだろう。ディーン・ラスクが存命のうちに、ソウルで講演会でも開いて欲しかったと強く思う。

 二階俊博という売国奴が朴槿恵に対し、慰安婦問題の「早期解決」をコミットして痛烈な批判を浴びているが、竹島や通称慰安婦、戦後70年談話は南鮮にとって最大の関心事であるようだ。今年は日韓国交正常化50周年ということもあり、彼の国では友好を求めるどころか、より一層の対日批判で溢れている。

 朝鮮日報が21日、「「故買屋」伊藤博文」というコラムを掲載した。

 伊藤統監は、22回も朝鮮を訪れた。伊藤統監は、派閥や蓄財にはさして関心がなかったという。そのかわり功名心が強く、ぜいたくだった。女色を好み、骨董(こっとう)をむさぼった。乙巳勒約(いっしろくやく。第2次日韓協約)後に初代韓国統監としてやって来た伊藤博文を捉えたのが、高麗青磁の美しさだった。高麗の磁器は、壬辰(じんしん)倭乱(文禄・慶長の役)でも日本軍の主な略奪対象だった。伊藤統監が真っ先にやったことの一つが、高麗青磁を東京の天皇に献上し、貴族たちにプレゼントすることだった。

 「いくらでもよいから、高麗の磁器を持ってこい。全部買おう」。伊藤統監は暇さえあれば、忠武路の日本人骨董商のところに現れ、大声を上げた。彼の側近が残した証言だ。あるときは「ここからあそこまで全部」と言って、山ほど買っていった。盗んできたものを統監が率先して買ってくれるので、盗掘屋は心置きなく墓を暴いた。その当時、高麗青磁の価値を知る朝鮮人はあまりいなかった。いや、高麗の王陵を暴いたことがないので、高麗青磁を見たことがある人物自体、まれだったのだ。(抜粋)


 コラムは伊藤博文らを「日本人やくざ」とまで書きなぐっている。ちなみにこのコラムを書いたのは金泰翼(キム・テイク)というれっきとした論説委員だが、この人物は2009年、WBCの日本対南鮮の試合に関し、野球を戦争と捉える、悪意に満ちた失笑コラムを書いた人物だ。(参照元:ねずさんのひとりごと

 伊藤博文=総督府=盗掘者という構図は、実は新しい説ではない。2006年に日本でも発売された、李亀烈著・南永昌訳 『失われた朝鮮文化―日本侵略下の韓国文化財秘話』で発表されたもので、その要旨は「NAVER総督府」というサイトで確認できる。

 如何なる論法を以ってしても、安重根の伊藤博文暗殺というテロ犯罪を正当化したいのだろう。南鮮の歴史観が安重根烈士という立脚点を置かれる限り、互いの歴史観が交わることがない。

 日韓スワップ協定が終焉を迎えたが、東亜日報は社説で、「韓国のほうから先に再延長の要請があれば、検討したい」という日本の対応を「高飛車な態度」、「資金力を武器に、韓国を手なずけしようとする日本の態度(原文ママ)」と批判している。都合が悪くなると後進国になり、それ以外は「日本を超えた」と自画自賛する国民性は、我々の理解を遥かに超えている。

 南鮮という国は、ことほど左様に、日本に対するたかりと、歪曲された反日歴史観を両立させている稀有な国である。ファンタジーを国是としてきた民族との友好など、どうやったら成り立つのか、私にはさっぱり先が見えない。唯一言えるであろうことは、百年の計といわれる教育が反日で染められている彼の国との付き合いは、百年以上は正常化されないということである。それでも「千年恨む」と公言した大統領よりも、遥かに柔軟な考え方なのだが。


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[ 2015/02/22 11:04 ] 外交 | TB(0) | CM(3)
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