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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2015年01月01日
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皇紀2675年、「戦う日本」へ

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 皇紀2675年、明けましておめでとうございます。昨年に引き続き、本年も「私的憂国の書」を宜しくお願い申し上げます。

日の丸

 昨年の元旦は、産経新聞の慰安婦スクープで幕を開けました。今年も多少期待していたのですが、さすがの産経新聞も、元旦の一面にぶつけてくるほどの特ダネはなかったようですね。代わりに産経は、一面トップに「天皇の島から」と題した記事を掲載しています。親日国パラオのベリリュー島で、我々の先達が如何に戦い、そして今の現地の方々にその戦いが如何に捉えられているかを詳細に記述しています。テーマは明確に「戦後70年」であり、失われた日本人の誇りを呼び戻す内容です。

 一方、朝日新聞はというと、一面トップのタイトルが「敗戦 道開く原点 鏡の中の日本 戦後70年」です。戦後の日本と世界の関係を築いてきたのは「個人」であるという前提をもとに書かれた記事で、ファッションデザイナーの森英恵さんを媒介とし、平和主義の大切さを説く記事。記事には朝日史観を丸出しにした表現も並びます。

 憲法で戦争を棄てたその国は、廃墟から経済大国になった。現代史でも珍しい70年もの不戦は、内に新たな文化を育み、外へと送り出す余裕をもたらした。


 5面には岩波書店の全面広告があり、その中で大江健三郎を登場させる。さらに社説はもっとひどい。歴史のグローバル化を唱え、こう書いています。

 歴史が自分たちの過去を知り、今の課題を乗り越えて未来を切り開くための手がかりだとしたら、国ごとの歴史(ナショナル・ヒストリー)では間に合わない、ということになる。(中略)
 しかし、人と人の国境を超えた交流が急速に広がりつつあるグローバル時代にふさわしい歴史を考えようとすれば、歴史は国の数だけあっていい、という考えに同調はできない。


 これを突き詰めていけば、歴史を他国に譲れということになる。そんな考え方は全くナンセンスです。それぞれの国にナショナル・ヒストリーがある。戦争ばかりしてきた欧州だって、日本から見ればつい昨日できたような米国でさえ、それぞれの国史を大切に教えています。南朝鮮は、日本から見れば数分前にできたような国ですが、彼らは檀紀という暦を持っている。ちなみに今年は檀紀4348年らしい。これは周りから見れば呆れる「こじつけ」ですが、彼らは真面目な顔をしてそれを語るのです。

 産経と朝日の元旦一面は、2015年が日本にとってどのような年になるかを明示しています。言うまでもなく、今年は「歴史戦」の年です。戦後70年、日韓国交50年という節目は、日本から名誉や誇りを奪おうとする対抗勢力が、プロパガンダを次々と繰り出し、我々日本人から歴史を、引いていえば日本という国を奪おうとする年になります。

 国境を越えた交流が盛んになることと、自国の歴史を他国に合わせる、同調させていくということは、全く意味が違うことです。日本には固有の歴史があり、固有の文化の上に歴史認識があるという大前提を忘れてはなりません。

 今年は「戦う日本」でありたいと願います。本年も宜しくお願い申し上げます。


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