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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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自民党の右側に一本の柱を建てることが必要だ

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 選挙戦も終盤を迎え、各党は幹部総動員体制で全国の街を巡っている。私の選挙区に、遂に安倍首相は来ないようだ。ということは、この選挙区では大いに勝算があるということだろう。安倍総理が街頭演説で訪れる場所は、例外なく人だかりができているようで、人気の高さは健在だ。選挙戦最終日の13日土曜日は、また秋葉原で、麻生副総理とともに選挙戦を締めくくるのだろうか。我が家から僅か30分の距離だから、用事が入らなければ、行ってみようかと思う。

 私は安倍政権を強く支持する。が、このブログで何度も書いている通り、生粋の自民党支持者ではない。麻生総理は熱烈に支持したし、中川昭一氏が御存命であれば、間違いなく首相に強く推したと思う。一方で、麻生氏の前の福田総理には超アンチだった。自民党は良くも悪くも、所属議員の思想信条が幅広い。救いは、党の綱領に憲法改正が入っていることだが、どうもその辺に対する覚悟が感じられない気もする。

 安倍政権への支持は、ブログで何度も書いて来たが、そんな私が次世代の党を推すことに対し、メールフォームから「お前は一体どっちなんだ!?」という趣旨のメールが来た。どこかのブログ(またはそのコメント欄)では、偽装保守ブロガーと書かれていたそうだ。最近は、次世代の党を推すと、「統一教会の支持者」呼ばわりされるようでもある。あまり気にしてもしょうがないのだけれど、それらに対する答えは、昨日のエントリーに認めた。

 読者の方からのメールで、sengoku38として名を馳せた一色正春氏のFacebookの記事を紹介していただき、興味深く読んだ。示唆に富む内容なので、全文をご紹介したい。(但し、改行位置は訂正させていただいた。)

私は今回の総選挙で与党が大勝すれば拉致の解決は遠のき、今まで通り中国漁船の脅威に対抗できない状態が続くと思います。二年前の総選挙で自民党は「尖閣諸島に公務員常駐」「河野談話の見直し」「国家主催の竹島の日」などを公約に掲げていましたが、過半数の議席を持ちながら、どれも実現できていません。確かにアメリカの圧力はあるでしょうが、与党内の圧力も、それに負けず劣らず存在するのではないでしょうか。
困ったことに、この公約違反に関しては与野党+マスコミも指摘しません。そして拉致被害者の調査結果が秋に発表されるとのことでしたが、既に季節は冬に変わっています。現政権は、周りを敵対勢力に囲まれながら精一杯できることをやっている状態であることは理解できますが、拉致被害者奪還はいつまで待たねばならないのでしょうか。いつになったら離島の漁師が安心して操業できるようになるのでしょうか。
今年の大きなニュースに、朝日新聞が中途半端に嘘を認めたというのがありますが、あれは河野談話の作成過程を検証したことが、呼び水になったのではないでしょうか。果たして、次世代の党(当時日本維新の会)がなければ、河野談話作成時の検証が、できたでしょうか。ひいては、朝日新聞が嘘を認めたでしょうか。おそらく自民党内親日派だけでは無理だったと思います。
本日、拉致問題啓発のためのコンサートが政府主催で行われています。確かに拉致問題を多くの日本人が知り考えることは必要でしょう。しかし、誘拐した犯人が分かっており誘拐された人間がいる場所が分かっているにもかかわらず、事件から何十年の歳月が過ぎ、残された家族の高齢化が進んでいる今、果たしてこのようなことを行っている場合でしょうか。こういう政府の怠慢を与党内で誰が指摘しているのでしょうか。こういうことを指摘して間違った政府のやり方を是正さすのが本来の野党の在り方ではないでしょうか。
現在のわが国には政府の怠慢を指摘するどころか助長する与党、閣僚のスキャンダルを発掘して足を引っ張るような野党が大半です。今、日本に必要なのは、ただ単に与党の足を引っ張るだけではない健全な野党です。私は、その役割を担うのが「次世代の党」であると思っています。確かにできたての党ですから色々な問題があり、賛同できない政策もあります。特に、あのコマーシャルを見たときはめまいがしました。しかし、慰安婦問題の実績などを見ると、外側から安倍総理を助け、自民党が道を誤りかけたときに引き戻せるのは次世代の党しかないと私は思います
「今は、その時ではない」とか「大きな目で見守ろう」というご意見をお持ちの方も少なくないと思います。しかし、拉致被害者とその家族を、これ以上待たせてもよいのでしょうか。今、日本はとても寒いです。しかし、北朝鮮は、もっともっと寒く、そしてその寒さを和らげてくれる家族に会いたくても会えない日々を空しく過ごし「いつか助けが来る」と待ち望んでいる日本人が何百人といるのです。そして、中国も我が国の体制が整うまで待ってはくれません。
私は、集団的自衛権の限定行使容認の閣議決定の際の、あまりの公明党への配慮により、大幅に内容が後退した結果を見て、これではたとえ憲法改正できたとしても危うい内容になるのではないかと危惧しています。
私の投票の目的は「日本を良くすること」です。ですから次世代の党を応援しています。

URL: http://goo.gl/h68k56


 私は安倍総理の思想、信条は理解しているつもりだ。総理を推す所以もそこにある。だが、自民党内で足を引っ張る輩が多いことも、確固たる事実だ。そういう輩や公明党に配慮して、集団的自衛権の行使容認は、非常に大きな一歩であるにもかかわらず、骨抜きにされようとしている。昨日書いた、河野洋平の国会招致にしてもそうだ。自民党には、自民党がつくり上げてきたレジームを、単独で克服することは無理なのだ。

 社民党や共産党は言うに及ばず、民主党に票を投ずることは言語道断。維新もダメだ。生活の党など眼中にない。そんな野党の中で、次世代だけは育てていかなくてはならない。自民党の右側に一本の柱を建てることができれば、日本の政治は大きく変わる。


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