FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2014年12月07日

主権在民を否定するのが民主党 ~ 小西洋之の呆れたツイートについて

← 応援クリック、ありがとうございます。

 この衆院選、私の小選挙区はまったく面白みがない。若い自民党現職に対抗するのが、70代の民主党閣僚経験者、もう一人が共産党員だから、まったく悩むことなく、「小選挙区は自民党、比例は次世代」と書くことができる。次世代の党候補者が小選挙区に出ている選挙区の方には、賢明な投票行動を希望したい。

枝野街頭演説

 ネットで拾った画像だが、これは、枝野幸男の街頭演説を撮影したものだそうだ。党の幹部や大物が演説する際には、支持者による動員がかかるものと思っていたが、見る限り聴衆はゼロ。菅直人の寂しい街頭演説の様子は、ちらほらとネットにアップされていて、国民の信を失った政治家の悲哀を感じさせるが、選挙区で接戦と伝えられる枝野も、画像を見る限り五十歩百歩。これではかなり心もとないだろう。菅直人のケースもそうだが、お付きのSPが余りに気の毒である。


 国会のこどもクイズ王こと、民主党の小西洋之が5日、ツイッターでこんな言葉を呟いた。呆れてものも言えないとはこのことだ。

 選挙とは国民による主権の行使である。この選挙に600億だか700億の金がかかるから、税金の無駄使いと喧伝する政治家やメディアは、そもそも国民主権を理解していないというべきなのだが、東大卒の元官僚がこの程度の認識しか持っていない事に、ある意味寒気が襲う。

 結果はどうであれ、投票による政権選択、政党・候補者選択は、国民の直接的な民意の反映だ。今回、4年周期で民意を示す機会が、2年に短縮されただけどのこと。国民は普段の政治を報道やネットでチェックし、国民に提示されたマニフェストで政策を吟味し、日本を取り巻く環境を勘案しながら投票行動を行う。民意を反映できることは主権を行使できる幸福を伴うが、憲法に定められた国民の選択を否定するのだから何をかいわんやだ。

 小西は、先のツイートの前に、同じくツイッターで「安倍政治の暴走を止めるための民主党へのご支援を訴える。人類の歴史上自由主義が必ず勝利するという信念は何ら揺らがない」と呟いている。たかが一回の選挙に「人類史上」と大袈裟な見出しを付ける誇大広告は、彼の本質だろう。私にとってみれば、1日2億円かかると言われる国会で、ひたすらクイズ大会を開催したり、国会議員の威を借りてツイッターで一般人を脅したりするこのご仁のほうが、よほど「暴走」の修飾に相応しい。

 全国の有権者の皆さんに、この民主党の現実を再確認していただきたい。2009年の夏の総選挙では、民主党を政権に就け、その後3年3ヶ月のあえぎや苦しみ、国家的屈辱を味わった。2010年の参院選では、小西のような議員を当選させ、その後6年間に渡って血税を貢ぐことを確約してしまった。政治家の選択を軽んじてはいけない。小西洋之の参議院における存在は、有権者の教訓、反面教師とすべき凡例である。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2014/12/07 10:58 ] 政治 | TB(0) | CM(3)
カレンダー
11 | 2014/12 | 01
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ