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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2014年11月25日

「どうして解散するんですか?」の詐欺行為について語る脳科学者について

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 青木大和なる人物が起こした騒動が、ネットを中心にかなり話題になっている。自称小学4年生を名乗る中村くんが、11/22、「どうして解散するんですか?」というサイトを開設。ところが、この中村くんは成りすましで、実は20歳の慶応大生だかNPO法人代表とかが小学生のふりをして、公式サイトの企画・運営からツイッターの発言、応答まで行っていたというオチである。

どうして解散するんですか?

 このサイトを、民主党のマスコットである民主くんがツイッター上取り上げ、「天才少年現る!」と持ちあげ、村田蓮舫も「素朴な疑問が良くわかる」とツイートで紹介。だが、中村くんの正体がバレると、蓮舫は、「気付かずにつぶやき、申し訳ありません」 と謝罪し、民主くんに至っては「似非小学生であることはもちろん承知の上」と、あたかも工作に加担していたことを認めるように開き直った。この青木某は、高校生の時から政治家に接触するような活動をしており、なかでも民主党議員との接触はデジタルデータで複数残されている。私は確証がないので断定的には書かないが、民主党の関与を疑われても不思議ではないだろう。

 さて、この「どうして解散するんですか?」に関する一連の報道、ブログ、ソーシャルメディアの情報の中で、最も驚き、そして呆れたのが、脳科学者の茂木健一郎のツイートだった。具体的には、茂木のこれら2つの発言だ。


 茂木はこのツイートで、若者を完全にバカにしてる。「若者とはそういうものだ」「「若者はやらかす」は、若者が未成熟な存在であることを盲目的に肯定し、「それに対して大人は・・・」という無理筋な結論に結び付けようとしている。これこそ、大人の傲慢さではないだろうか。

 青木某は何をしでかしたのか。彼は嘘をついたのである。だから批判されるのだ。嘘をつくことは、決して「趣味が悪い」程度の問題ではない。嘘をつくことがイノベーションを起こす能力と相関関係にあるというなら、各界で切磋琢磨するイノベーターに失礼だろう。

 一連の騒動は、「若者が、「小学4年生のふり」をして、大コケした、というだけの事件」ではない。これは、嘘、偽りをベースにした詐欺行為だ。茂木のツイートは、脳科学者の見識を織り交ぜたような書き方をするからややこしいのだが、いくらオツムが良くても、嘘をつく人間に「嘘はだめだ」という戒めすら示すことすらできないなら、茂木も大人として落第だ。

 嘘をつくことが何を引き起こすかは、既に朝日新聞が自ら、繰り返し証明している。マニフェストに書かれたことが、選挙後に嘘だとバレた民主党は、下野という社会的制裁を受けた。嘘には代償が伴うのである。茂木はあれこれ批評する前に、自分自身が嘘を否定する立派な大人になることのほうが、まず先である。


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