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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2014年11月10日
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安倍首相はAPEC直後に靖國神社を参拝せよ

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 日中首脳会談(現時点ではまだ予定)の前に両国事務方で合意された文書について、様々な意見が出ているようだ。特に、3番目の項目「双方は、尖閣諸島など東シナ海の海域において近年、緊張状態が生じていることについて異なる見解を有していると認識し…」についての批判が多いように感ずる。

 今さら言うまでもなく、尖閣については、日本は「領土問題は存在せず」とし、支那は「領土問題があることを前提とした上で、棚上げしろ」と言い張っている。日本の「領土問題は存在せず」が示す意味は、そもそも言われる筋合いの無いものだから、議論の必要なしという突っぱねである。今回の合意文書に「異なる見解を有していると認識」との文言が入っていることで、「領土問題の認識・棚上げ」という支那側の見解を認めた形になるとの批判が強い。恐らく、日本側にとっては当然の表現であっても、支那にとっては貴重な言質だろう。そうなれば確かに失策である。日本は直ちに、尖閣諸島の警備を強化し、海自を適宜配備し、自国の見解を身を以って示す必要がある。

 首脳会談を前にした支那の要求は、この尖閣棚上げ要求と、在任中の靖國神社不参拝のふたつだったと言われている。だが、靖國神社問題については、この合意文書は触れていない。「両国関係に影響する政治的困難を克服することで若干の認識の一致を見た」という文章は、極めて抽象的で、様々な解釈が可能になる。それでも日本側は、文書に靖國神社という言葉が入ることを避けた。

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 この条項にも色々な解釈があるようで、南鮮のハンギョレのように、「今回の合意は、中国が憂慮する首脳会談後の神社参拝をしないことを日本が同意したものと解釈される」と、恣意的な見解を書いているメディアもある。支那も朝鮮も、自分たちの都合のよいように解釈を捻るのが常套手段であるから、このような見解はスルーで構わない。

 負けを認めたくない支那と、日本が支那に膝を屈することを祈るサディストの南鮮は、「これは靖國不参拝の受け入れ」だと、自国で喧伝している。だが実際は、尖閣棚上げと靖国不参拝を要求していたにもかかわらず、そのいずれも日本に約束させることができなかった、支那の負けだ。「日本が譲歩した」という支那の報道は、中共の威信を保ち、支那人民を納得させるための、まさしくプロパガンダそのものだ。

 支那も朝鮮も、「靖國を参拝しない約束」という恣意的な解釈を既成事実化しようとするだろう。その謀略を阻止する手段はただ一つ、安倍首相がAPEC終了直後に靖國神社を参拝し、そのような合意をしていない日本の立場を示すことである。習近平との会談という、いわばメディアによって義務化されていた外交課題を克服した後は、もう手加減は無用である。


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[ 2014/11/10 07:14 ] 外交 | TB(0) | CM(11)
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