FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2014年11月02日
月別アーカイブ  [ 2014年11月 ] 

「朝日新聞」対「日本国民」

← 応援クリック、ありがとうございます。

 昨日も書いたように、最近の安倍首相の発言はかなり先鋭的である。核マル枝野にカウンターを浴びせた後、次に同じく「捏造発言」を質問した民主党の渡辺周を返り討ち。首相のFacebookには、枝野と核マル派の関係を再び批判した上で、核マルの画像まで掲載した。(厳密に言えば秘書の投稿)

 捏造新聞よばわりされた当の朝日新聞は、1日、火病ともいえる社説「首相の発言 「捏造」は看過できない」を掲載し、慰安婦や吉田証言の記事の一部を取り消し、それらの経緯を検証中であり、その捏造(朝日は誤報と主張)と政権に対する報道姿勢とは別の話だと、極めて感情的に反論している。

 私は、安倍首相の発言に正当性があることは認めるが、首相の発言がより先鋭化することは、ある種の危険をはらむと考える。首相は今朝のFacebookで、門田隆将氏の著書「狼の牙を折れ」を、「朝日新聞の吉田調書報道が捏造であると最初に告発し、勇気を持って巨大組織に論戦を挑んだ門田隆将氏渾身の作品」と修飾しつつ、推薦している。今まで朝日の独善的報道によって中傷されてきたことへの反撃だと思われるが、朝日新聞対安倍晋三個人という図式と見做されるのはあまり好ましいことではない。つとめて、朝日新聞対日本国民という図式を鮮明にすべきだと考える。

 先月31日、産経新聞が、朝日の捏造記事と河野洋平のタッグによって、学校教科書に慰安婦関連の記述が極めて積極的に書かれてきた歴史を報じた。今朝の産経朝刊の一面では、「朝日新聞が作成し学校に無料配布している教育特集「知る沖縄戦」」と題し、朝日新聞が作成して学校に無料配布している副教材について、文科省が「副教材の適切な取り扱いを求める通知を出す方向で検討を始めたことが報道されている。

 慰安婦報道や吉田調書で露わになったのは、前述の門田隆将氏の言葉を借りれば、「事実を捻じ曲げてまで自分の国を貶めるジャーナリズムの正体」である。その「事実をまげてまで自国を貶める」姿勢は、慰安婦検証記事において「自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質」と論点をずらし、開き直り、闘争継続を宣言したことによって、国民の前に明確に示されている。

 現状の構図は、「朝日新聞」対「日本国民」だ。この場合の日本国民は、朝日信望者の一部を除くが、朝日が存続し、嘘や捏造で自国を貶める限り、この構図は動かない。朝日は安倍首相の「捏造」発言に対し、「権力監視は民主主義国の新聞として当然の姿勢だ」と敵意むき出しで反論するが、朝日が胸を張って「民主主義国の新聞」の立場を主張するなら、その捏造や歪曲、事実誤認して謝らぬ姿勢を、民主主義国の主人公である国民が批判するのは正当な行為だ。

 朝日新聞を糺せ!



ひとりでも多くの方のご参加を。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2014/11/02 10:19 ] メディア | TB(0) | CM(5)
カレンダー
10 | 2014/11 | 12
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ