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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2014年08月20日

戦没者の慰霊より、南鮮独立の祝賀を選ぶ国賊 ~ その中の猪口邦子氏

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 およそありとあらゆるものを政治利用しようとする南鮮だが、今回はローマ法王を政治利用しようとしたらしい。ソウルで行われたミサで、わざわざ老女優たちを最前列に座らせ、ローマ法王に“接触”させた。彼等が意図したのは、老女優たちへの慰めではなく、その映像を世界に発信することだったのだろう。この件で困惑したのは、日本政府よりバチカン当局ではないだろうか。

 本当に理解できない国である。朴槿恵の謎の7時間を報じた産経新聞支局長を出国禁止にし、ソウル中央地検が一昨日、事情聴取を行った。産経新聞を告発したのは市民団体であるようだが、告発に応ずる司法もどうかしている。仏像盗難事件で明らかになったように、南鮮においては、司法さえも「反日無罪」という精神病に侵されている。安倍首相は南鮮のことを「価値観を共有する国」と言うが、自由も民主主義もいかさまであるこの国との間に共有できる価値観は、私が認識する限り皆無である。

 遡って5日前の8月15日、南鮮民団が主催する「光復節中央記念式典」に出席した議員が多数いた。この日は日本全体が喪に服す日である。先の大戦で亡くなった全ての日本人を慰霊すべき日であり、よその国(しかも反日国家)の独立を祝うような日ではない。その、何を考えているか解らない議員連中でも、福島瑞穂や民主党、共産党らの議員のことはここでは論じない。論じるのは、その中に名前があった、自民党の猪口邦子氏である。

猪口邦子

 こういう式典では、主催者側が日本の各政党や個人に招待状を出すことから始まるはずだ。従って、出席議員にとっては、党から指示、もしくは依頼された公務である可能性も否めない。ただ、猪口氏の場合は、ある理由から、私は自ら進んで出席したものと見ている。

 猪口氏の「光復節中央記念式典」参加は、実は初めてではない。民団のサイトを調べる限り、2007年、2009年には参加し、祝辞を述べている。民団のサイト内の情報だけで過去2度の“前科”があるのだから、他の年も参加している可能性はある。

 その猪口氏、小泉内閣で少子化・男女共同参画担当大臣をつとめた。猪口氏は自民党の男女共同参画会議で、「ジェンダーは男女共同参画を進めるために必要な概念。私が先頭に立って正しい普及啓発を進めて行きたい」と気勢を上げた人物である。そして猪口氏は、「ジェンダーに敏感な視点を定着させる」という文言を基本計画に盛り込んだ。

 ところが、そこで安倍晋三幹事長(当時)が行動を起こす。「ジェンダーに敏感な視点を定着させる」という文言がジェンダーフリー思想を推進しようとする勢力に“お墨付き”を与えていたことを突き止め、その後官房長官に就任してすぐ、ジェンダーフリー教育等の問題を認識していた山谷えり子氏を担当政務官に起用し、猪口氏に基本計画の大幅修正を迫った。ところが猪口氏はその文言削除を拒否する。このエピソードから察しがつくのは、猪口氏は自民党より民主党らの思想信条に近いということだ。

 猪口氏の極めつけは、その男女共同参画基本計画に、「慰安婦問題が多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけたとの認識に立ち、アジア女性基金に引き続き協力する」という施策を盛り込んだことだ。この文言は、官僚の文章にはなかった。それを問われた猪口氏は、「私が官僚の文章を一から書き直した。これは政治主導です」と開き直ったという。結局、安倍氏の裁定により、ジェンダーのくだりには「ジェンダーフリーを否定する注釈」を入れ、慰安婦のくだりには「アジア女性基金の解散に向けた総括への支援など引き続き協力する」と言う表現に変わり、落着した。私が、猪口氏が「光復節中央記念式典」に参加したことに、驚きではなく、「ははぁ、なるほど…」と思ったのは、猪口氏にこういう思想的背景や言動があったからだ。

 渡部昇一氏が、稲田朋美氏(現閣僚)、八木秀次氏との共著「日本を弑(しい)する人々−国を危うくする偽善者を名指しで糾す」のなかで、猪口氏に関してこう語っておられる。

 猪口氏は上智大学の出身ですから、私も少し存じ上げています。(※注:渡部氏は上智大学名誉教授) 外交官の令嬢でアメリカ留学の経験もありますから、英語はできるのですね。でも留学から帰国した時の彼女の言動から受けた印象は、戦時中のアメリカの対日プロパガンダを口移ししているような、まさに先の大戦はファシズム対民主主義の戦いだったと単純に思い込んでいるようなところがありました。そして、それはいまも変わっていないのではないでしょうか。


 戦没者の慰霊より、反日国家の祝賀セレモニーに参加して祝辞を述べることを選ぶメンタリティーは、私の理解を遥かに超えている。ローマ法王に慰安婦を接見させるのと同じで、これも立場を利用した反日行為である。猪口氏には民主党のほうがお似合いだと思われる。自らの思想信条に嘘をつき続けるより、潔く離党し、どこぞのサヨク政党に合流されては如何だろうか。



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