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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2014年08月05日

祝!堂々のゴミメディア王! 東京新聞のズレた違和感を嗤う

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 宮崎正弘のメルマガ「国際ニュース・早読み」で発表された「主要メディア25紙の「ごみ」ランキング」。堂々の一位は朝日新聞ではなく、東京新聞だった。この調査は、専門家がチームを組んで「偏向」の度合い、特定の団体の代弁ぶり、売国奴、上から目線など10件のチェックポイントを精査したランク付けだそうで、東京、朝日に続き、3位以下は北海道新聞、琉球新報、沖縄タイムズ、毎日新聞が上位を占めている。私の中では朝日は既に名誉の殿堂入りを果たしているので、朝日を除いたランキングを面白おかしく見ていたのだが、確かに最近の東京新聞の偏向ぶりには確かに“突き抜けた”印象を持っている。

 その東京新聞が先月30日、「近ごろ日本を覆う「自画自賛」症候群は何の表れか」という記事を配信した。

 近ごろ、本屋に立ち寄ると、気恥ずかしくなる。店頭に「日本人はこんなにすごい!」という「自画自賛本」が平積みにされているからだ。この国から「奥ゆかしい」とか「謙虚」といった感覚が急速に消えていっているように感じる。だが、そうした違和感を口にすると、どこからか「自虐だ!」という悪罵が飛んできそうだ。いったい、これは何の表れなのか。日本社会の美徳が崩れてはいないか。 (荒井六貴、林啓太)


 辞書によれば、症候群とは「ある病的状態の場合に同時に起る一群の症状」をいうのだそうで、東京新聞の2人の記者は、最近の売れ筋を書籍を眉をひそめながら眺め、日本人が病んでいるいう印象を持ったのだろう。「病んでいるのはどちらの方だ?」と聞いてみたいものである。ちなみに、これ以降の記事は有料会員でなければ読めないらしいので、スルー。私は東京新聞に金を払うほどもの好きではない。

 この荒井六貴、林啓太という記者について少し調べただけでも、なかなか香ばしい記事に辿りつく。下記は同じ2名の連名記事だ。

 昨年5月に国会で可決、成立した国民一人一人に番号を割り当てるマイナンバー制度で、政府税制調査会(首相の諮問機関)は、資産や所得を把握するため、個人の預金口座と結び付ける方針を打ち出した。マイナンバー法の施行令では、捜査機関への情報提供も幅広く認め、なし崩しに利用範囲が拡大している。国による国民の管理が、ますます強まろうとしている。(林啓太、荒井六貴


 要するに、国というものを否定したいのだ、この2人は。

 安倍政権が閣議決定した解釈改憲による集団的自衛権の行使容認について、全国紙だけを読めば、賛否が互角のように見える。だが、全国を見渡せば、反対の論陣を張り、痛烈な批判を展開している地元紙がほとんどだ。読者と近い地元紙の姿勢は、国民世論を反映した結果と言えそうだ。 (林啓太、篠ケ瀬祐司)


 「言える」と言えないから「言えそうだ」と書いているだけではないのか。地元紙が全国紙より読者に近いなら、自分たちはどういう立場で記事を書いているのだろう。全くよくわからない論旨だ。

 さて、冒頭の「近ごろ日本を覆う「自画自賛」症候群は何の表れか」という記事だが、文章自体は悪意の塊のようなものだ。私自身、“「日本人はこんなにすごい!」という「自画自賛本」”が最近になって急激に増えた印象はなく、よく目につくのは嫌韓本のほうだ。ただ、例えそういう書籍が平積みされていても、日本人が、世界における自分たちの位置を確認したいと願うのは、ごく自然な欲求であって、それが東京新聞の記者が気恥ずかしくなるようなネガティブなことではない。

 「違和感を口にすると、どこからか「自虐だ!」という悪罵が飛んできそう」という架空の想定は、明らかに、「こういう本が売れる=右傾化が進んでいる」という印象操作を意図したものだろう。この文章を書いた瞬間に、東京新聞は自社の偏向ぶりを白状したようなものだ。

 さて、日本のメディアが火をつけて、その火を特亜のメディアが煽るという、阿吽の呼吸による伝統芸は、今回も不滅である。この東京新聞の記事を朝鮮日報が採り上げ、サンモニに出てくるような大学教授のコメントを引き合いに、「日本社会に広まる「自画自賛症候群」、背景に韓中の成長」という記事を掲載している。朝鮮メディアが、まさか、「あなた方が日本の批判ばかりするから、『それは違う、日本は本当はこういう評価を受けているのだ』という本が売れている」というコメントをわざわざ載せるわけはない。つまりこれも、都合のよい論説だけを引用した、ある種の結論報道なのだ。朝鮮メディアに決定的に欠落しているのは、自己批判の精神である。何故日本人が自分たちを嫌うのかということを、一度たりとも足元から考えてみたことはあるのだろうか。

 日本人は、GHQの占領政策によって、自国の歴史を奪われていた。戦後、守旧メディアが日本が悪かったという史観をありとあらゆる媒体を使ってばら撒いてきたが、守旧メディアが信用されなくなり、ネットを通して守旧メディアが伝えない情報にアクセスできるようになり、日本人の歴史に対する考え方に変化が出てきたのだと思う。東京新聞の荒井、林という記者は、そういう流れに取り残されている自分たちの状況を、自ら晒しただけの話。さすがに主要メディアの「ゴミ」ランキングで首位を獲得するだけのことはある。

 真実の歴史を知りたいという国民の渇望が、恣意的な歴史解釈を押し付けてきた守旧メディアを駆逐しようとしている。ゴミメディアがこの流れを止めることは、最早不可能だ。


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