私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2014年08月

「朝日新聞」「南鮮」という2つの戦後レジームの終わり

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 当然の成り行きと言えるが、朝日新聞が四面楚歌の状態だ。日本最多(世界最多でもある)の発行部数を誇る読売新聞が、慰安婦報道と吉田調書の報道で朝日への批判を強めているのは、捏造や歪曲に対する同業社としての批判はもとより、ここで一気呵成に朝日の読者を切り崩し、自社への取り込みを画策している2つの動機があるはずだ。ただ、産経、読売に続き、毎日までもが朝日批判を展開しており、日を追うごとに外堀が埋められていく状況には変わりない。

 防衛大学校名誉教授の佐瀬昌盛しにいわせると、朝日はメンツゆえに精神的便秘状態に陥ったのだという。あまりきれいな比喩ではないのだが、大腸から強制的に排泄するのは吉田清治氏の慰安婦強制連行説だけにして、女子挺身隊と慰安婦の混同は「御用」で済ませた。
 ただ、佐瀬氏は「世の中、そんな使い分け自在の浣腸があるのだろうか」と皮肉っている。(産経「正論」欄)。


 これは、WILL10月号の湯浅博氏(産経新聞特別記者)のコラムからの引用だが、事の次第をかなり上手く比喩したものだ。朝日は全面敗北を認めるのではなく、自社の論調に生き延びる隙間を見出そうと画策した。32年間に渡って隠し通して来た捏造、歪曲記事に怒った読者と国民は、日本人の潔さという価値観とは真逆の態度、言い換えるなら「往生際の悪さ」にも怒ったのだ。

 朝日新聞の終わりの始まりである。一方で、終わりの始まりを体現している者たちがもうひとつある。お隣の国、南朝鮮だ。ヘイトスピーチとヘイトクライムをお家芸とするこの国は、反日無罪が国是の国だ。自分たちが公衆の面前で日章旗や旭日旗を焼こうが、安倍首相や天皇陛下の顔写真を踏みつけようが、それは無罪放免。反面、日本からの南鮮批判には異常なまでに敏感だ。それを象徴する最近の出来事は、産経新聞ソウル支局に対する法的な圧力、干渉だ。

 中央日報によれば、ソウル検察が産経新聞の加藤達也ソウル支局長を刑法上の名誉毀損容疑で起訴する方針を決めたという。南鮮には常に批判的な産経新聞を取り締まるという、象徴的な見せしめだ。政治家に対する誹謗中傷なら、南鮮メディアはいままで、数限りない日本の政治家への誹謗中傷を重ねてきたはずで、加えて、前述の安倍、小泉といった政治家の顔が入ったハリボテを踏みつけ、燃やすというヘイトクライムを、嬉々として報じてきたはずだ。

 こういうことが積み重なることにより、日本人の南鮮への感情は、悪化の一途を辿る。その種は、南鮮側が撒いているのだ。彼の国には国際的な常識は通用しない。政治も司法も、反日全体主義に支配されている。日本で起こった韓流ブームはとうの昔に終焉し、いま日本で起きているムーブメントは、「嫌韓」から「無韓」 ―― 要は無視にシフトしつつある。

 戦後レジームを語る時、朝日新聞の存在は、その代表的な象徴である。その朝日が擁護し、ときに煽ってきた戦後民主主義の恩恵を受けてきたのが南鮮である。自虐史観に支配され、「日本が悪い事をしたのだから、支那や南鮮に譲歩するのは当たり前」という戦後レジームの基本姿勢が、いま瓦解しつつある。朝日と南鮮に対する日本国民の否定的な態度は、ゆっくりではあるが、戦後レジームの一角を崩す道を日本国民が歩き出したということを意味する。

 戦後の膿を出し切るには、相当な時間がかかる。朝日の開き直りと南鮮への無視を、その確かな一歩としたいと強く思う。


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[ 2014/08/31 10:40 ] 史観 | TB(0) | CM(7)
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